記事検索結果

著者登場/柴田哲夫氏「ASEAN物流ネットワーク・マップ2008」（2008/12/8）

―07年7月に発刊した『ASEAN物流ネットワーク・マップ』の改訂版ですね。 ... 「荷主や物流事業者の連携で片荷問題を解消し積載率を高める必要がある。... だからこそ日系企業の貨物だけで...

物流は今(23)キリンビール−共同配送で空荷対策（2008/11/24）

1分でも早く積み込みたい」と、キリン物流関東支社栃木支店の出野博志副支店長は力を込める。... 物流ネットワークを生かして食品業界を中心に営業を展開しており、他社の商品を運ぶ。物流情報を集約して、グル...

ゼミナール/グリーン物流の最新動向(上)企業間の協力が不可欠（2008/9/15）

◆加速するグリーン物流物流分野の地球温暖化対策であるグリーン物流について、企業が積極的に取り組み始めた。 ... 輸送距離の短縮には、物流拠点や生産拠点の立地を見直して、物流ネットワ...

09概算要求/国交省、「成長力の強化」重視（2008/8/28）

(2面参照) 日本がアジアと世界をつなぐ“ゲートウェイ国家”となるために策定された政府の「アジア・ゲートウェイ構想」において、物流基盤となるのが港湾。... 関連して、空港を含...

近畿運輸局、関空の深夜便を活用へ（2008/6/25）

近畿運輸局は24時間空港の関西国際空港の深夜便を活用した国際物流効率化に向けた取り組みで、26日に関係機関と共同で「関空深夜貨物便を活用した農水産物物流ネットワーク確立検討会議」を設立し第1回会合を大...

すでに始まっている物流の相互利用などに続き、オリジナル商品の共同開発なども具体化し、提携効果の早期の業績反映を目指す。 ... すでに物流ネットワークの相互利用が具体化。

中央化学、岡山・美作市に西日本物流拠点を完成（2008/4/9）

弁当総菜類向け食品包装容器の西日本地区の物流ネットワーク拠点で、二つの倉庫を持ち、段ボール箱12万個の収容が可能。

資材や製品の輸出入にバンコク(港)が使えるようになり、物流の時間もコストも軽減する。... バンコクを起点に、ベトナム・ハノイをはじめ、カンボジア・プノンペンを経由してホーチミンにいた...

ナカノ商会、保税倉庫業に参入−既存の物流センター利用（2008/4/4）

福岡市と仙台市にある物流センター2カ所でサービスを開始。... 両倉庫の近辺には国際貿易港があり、国際物流ネットワークの拠点となる保税倉庫を設けるには好立地と判断した。 ... 同社は千葉県市...

山形・酒田市、15日に東京で酒田港セミナー（2008/2/8）

細田衛士慶応義塾大学教授が「広域的リサイクルネットワークの形成と酒田港への期待」の題で基調講演。酒田港プレゼンテーションに続き、加賀谷聡一酒田港リサイクル産業センター社長が酒田港を活用したリサイクル事...