電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

49件中、1ページ目 1〜20件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.005秒)

タンクの軽量化では、軽量複合材料であるガラス繊維強化プラスチック(GFRP)や炭素繊維強化プラスチック(CFRP)と、超軽量かつ断熱性に優れたコア材で構成した「サンドイ...

CFRPは発泡体をコア材にすることでアルミの6分の1程度まで軽くでき、軽量化ニーズに応えられる。

従来はアモルファス薄帯を樹脂積層後、ワイヤカットでコア形状に切り出すなど作製法が限定的で、量産には不向きだった。... アモルファスを使うことで、エネルギー損失をモーターコア材で広く使う電磁鋼板の10...

東レ、CFRPモビリティー部材向け新技術 10倍速で一体成形 (2023/2/17 素材・医療・ヘルスケア)

炭素繊維多孔質材料(CFRF)をコア材に熱硬化性プリプレグ(シート材)をスキン材にしたサンドイッチ構造を汎用プレス機でワンショット成形する。... スチール製と等価剛性...

TDK、インダクターの電気抵抗2割減 新モデル開発 (2022/6/23 電機・電子部品・情報・通信2)

新製品はコイルを巻くコア材(磁性材)の主原料である鉄に添加する材料の種類や比率を工夫。

FRPでコア材を包んだ構造のサンドイッチ床版で、軽量、高強度で耐久性があり、コスト低減につながる。 ... コア材に木材を用いれば二酸化炭素(CO2)排出量...

顧客がパナソニックの工場を訪問時、高放熱材料や封止材、多層材などを実際に確かめるラボも設けている。 ... シリーズ商材の複合提案で顧客の課題解決につなげる狙い。... パナソニック...

パナソニック、ICチップ反り抑える半導体パッケージ基板材料 (2021/6/23 電機・電子部品・情報・通信1)

樹脂の流動制御技術により、サブストレート(コア材)とICチップとの接合を安定化させている。

新東工業、5G対応2μmコア材量産 エネ損失10%低減 (2020/5/8 電機・電子部品・情報・通信)

封止材向けなど新規の用途も開拓する。 ... SAP―Dシリーズは、直径5マイクロメートルタイプに比べて成形時の隙間を少なくでき、コアとしてのエネルギー損失(鉄損)を...

信越化学、5G向け素材開発 石英クロスなど3製品 (2019/12/27 素材・医療・ヘルスケア)

配線基板のコア材などの用途を見込む。

【名古屋】山田ドビー(愛知県一宮市、山田健雄社長、0586・69・5551)は、主力の高速サーボプレス事業で端材や不良を極力出さず生産効率が高い環境対応型の製品展開を強化する。... ...

TDK、車載機器向け電源系インダクター 3タイプ量産 (2019/9/4 電機・電子部品・情報・通信1)

コア材にフェライトを用いた従来品「CLF―NI―D」シリーズに比べ、小型でありながら優れた直流重畳特性を有し、約2―3倍の定格電流を実現した。

The MOT Company、セルロース繊維をプレス成形 2年後めど実用化 (2019/5/30 機械・ロボット・航空機2)

The MOT Company(東京都大田区、済藤友明社長、03・3757・5255)は、セルロース繊維をコア材にし、両面を炭素繊維強化プラスチック(CFRP&...

鹿島、建機7台自動化 小石原川ダム工事で省人化 (2018/12/7 建設・エネルギー・生活1)

従来必要な重機の操縦者7人を省人化しコア材1層分に当たる約1300立方メートルの盛立を完了した。 今回は「コア材」と呼ぶダム堤体の中心に使う土砂を積み上げる盛立作業を、5時間にわたり...

ダイセル・エボニック(東京都新宿区、金井産社長、03・5324・6331)の硬質発泡体「ロハセル=写真」が、米島フエルト産業(大阪市都島区)が手がける、スマート...

軽量・高強度で加工しやすい独自樹脂製ハニカム構造材「テクセル」を活用。... テクセルはハニカム状コア材を表皮シートではさんだ構造。... テクセルを基材とするセイントは、切断や加熱による曲げといった...

TDK、直流抵抗値を3割低減したインダクター開発 (2017/1/18 電機・電子部品・情報・通信1)

また、2・5アンぺアの高電流の範囲では、メタル系のコア材が低損失を実現する。インダクターのコア材に新開発の金属磁性材料を用いた。

岐阜プラ、吸音機能追加−熱可塑性樹脂ハニカム構造素材 (2016/3/2 建設・エネルギー・生活1)

音響改善や防音効果を建材メーカーなどに訴求し、音に関するニーズの高い事務所や幼稚園、医療・介護施設などで壁材としての採用を見込む。... テクセルはハニカム状のコア材を表皮シートで挟んだ構造。

パナソニック、電力効率向上のモーター試作 (2016/2/29 電機・電子部品・情報・通信)

ステーター(固定子)コア材に、東北大学金属材料研究所の牧野彰宏教授らが開発した軟磁気特性を高めたナノ結晶合金(ナノメット)を使用する。

このためノイズ除去や平滑に必要なインダクター(コイル)のコア材のほか、積層樹脂基板内に材料を組み込みコイル同様の機能を持たせるといった新しい使い方が可能になり、小型・薄型部品の開発に役...

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン