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富士フイルム、磁気テープストレージメディア最大記録容量45テラバイト（2021/9/10 電機・電子部品・情報・通信）

デジタル変革(DX)でデジタルデータが急増する中、アクセス頻度が低いものの保存が必要なデータ(コールドデータ)を低コストで長期保管したい企業の需要を取り込む。(...

富士フイルム、磁気テープの記憶量50倍 SrFe採用（2020/12/17 電機・電子部品・情報・通信１）

1巻当たり580テラバイト(テラは1兆)と、記憶容量が世界最大のデータカートリッジを実現できる技術で、数年内での製品化を視野に入れている。 ... 磁気テープはアクセ...

パナソニック、「コールドデータ」市場醸成 100年規模で保存（2019/1/30 電機・電子部品・情報・通信２）

研究開発や学術関連のデータなど、頻繁にアクセスされないが後世に残すべき「コールドデータ」を100年規模で保存できる。... ただ国内は海外と比べ、コールドデータへの関心が低いのが課題だ。... だが、...

パナソニック、500GB光ディスク開発を年度内完了中国DCへ攻勢（2018/11/13 電機・電子部品・情報・通信２）

北京易華録は「データレイク」と呼ばれる、多種多様な形式のデータをそのまま蓄積する巨大なデータセンター(DC)基盤の構築を、中国の都市部で進めている。... 中国はクラウドやビッグデータ...

次世代への挑戦・ものづくり日本大賞(上)第4次産業革命へ（2018/1/24 総合２）

開発品のデータテープは、1巻当たり最大220テラバイトを記録できる。アクセス頻度の低い「コールドデータ」の保管などで力を発揮でき、第4次産業革命を支えるコア技術としてさらなる普及が期待される。 ...

東芝、14テラバイトのHDD 来年めどに開発（2017/4/27 電機・電子部品・情報・通信２）

データセンター(DC)などのサーバー向けに投入する。 ... 特にDCなどでは、頻繁に読み書きやアクセスがされない「コールドデータ」の長期保存の需...

磁気テープは省エネ−富士フイルム、データ保存のCO2削減策に提案（2017/3/9 素材・ヘルスケア・環境）

(編集委員・松木喬) 富士フイルムが提案する「テープアーカイブアプライアンス」は専門装置を使い、記録はしたものの閲覧などの使用頻度が低い「コールドデータ」を磁気テープ...

挑戦する企業/富士フイルムHD(15)磁気テープの大容量化（2016/11/24 素材・ヘルスケア・環境）

だがデータを活用する時代となり、世の中のニーズと技術がピタリと合った」。... 【シェア5割超】データの高画質化に加え、人工知能(AI)、IoT(モノのイン...

深層断面/IoT普及、進む大容量化-長期保管“コールドデータ”で競争激化（2016/10/14 深層断面）

この大半を占めるのが、頻繁にアクセスされない“コールドデータ”だ。... そこで、アクセス頻度の高いホットデータ向けのソリッドステートドライブ(SSD)などと使い分ける形で、磁気テープ...

富士フイルム、磁気テープを拡販−出荷量25%増に（2016/8/25 電機・電子部品・情報・通信１）

2017年度に磁気テープ製品の出荷量を前期比約25%増(記録量ベース)に引き上げ、ビッグデータ(大量データ)保存用途向けに供給する。 ...

富士フイルム、240テラバイトのデータ長期保管サービス−磁気テープで低コスト実現（2016/7/6 電機・電子部品・情報・通信２）

磁気テープを使うことで、使用頻度の低いコールドデータをDVD約5万枚に相当する240テラバイト(テラは1兆)保存できる。 ... 同システムはデータをディスクサーバー...

パナソニック、300ギガバイトディスク採用のDC向けアーカイブシステム（2016/3/15 電機・電子部品・情報・通信２）

パナソニックは1枚当たりの記憶容量が300ギガバイト(ギガは10億)の光ディスクを使った、データセンター(DC)向けアーカイブシステムの新製品を10月以降に発売する。標...

パナソニック、米フェイスブック向けにアーカイブシステムを納入（2016/1/7 総合４）

【ラスベガス(米国)=錦織承平】パナソニックは米フェイスブックに、データセンター用の光ディスクデータアーカイブシステム「フリーズ・レイ」の納入を始めた。読み出される頻度は低いが...