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日立はエア・ウォーターやセントラルユニ(東京都千代田区)と連携し、施工管理を含め販売を担当。

セントラルユニ(東京都千代田区)の医療ガス供給システム「ユニライン」は医療用ガスの“供給元”から“供給先”までを考えたのがコンセプトだ。

医療用ガスの設備工事市場はエア・ウォーター防災とセントラルユニの2社が合計で国内シェア9割を握る。

装置はセントラルユニ(東京都千代田区、増田順社長、03・3556・1331)が北九州工業高等専門学校の久池井茂准教授と共同開発した。

これまでは自社に病院向けガス設備の設計・開発機能がなかったため、本業の産業用ガスでも競合しているエア・ウォーターグループのエア・ウォーター防災(神戸市西区)や医療設備工事大手のセントラ...

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