記事検索結果

キリンHD、ヘルスサイエンスを次の柱に売上高2000億円規模（2024/4/8 生活インフラ・医療・くらし）

次期中計でも同事業の自立が大きなテーマとなる。... 24年度から事業セグメントで飲料事業と重複していたプラズマ乳酸菌飲料分を消去し、売上高は1468億円を見込む。... ただKHBの赤字が残るなど約...

三菱重工の前3月期、事業赤字ジェット機不振響く（2020/5/12 自動車・機械・ロボット・航空機）

三菱重工業が11日発表した2020年3月期連結決算(国際会計基準)は、事業損益が前期の2005億円の黒字から295億円の赤字と大幅に悪化した。... 航空エンジンも...

三菱重工、今期当期益8.5%増不採算事業改善進む（2019/5/10 機械・航空機１）

パワー部門で大型工事の期ずれ分が売り上げに寄与するほか、利益面ではインダストリー&社会基盤部門で不採算事業の改善が進む。国産旅客機「MRJ」など航空・防衛・宇宙部門も事業赤字縮小を見込む。&#...

アイシン精機、家庭用ミシン・ベッド撤退事業譲渡も模索（2019/4/29 自動車）

赤字が続いていることや、主力の自動車部品事業との相乗効果が見込めないことなどから撤退を決めた。他社への事業譲渡の可能性も探る。... ミシンとベッド事業の売上高は計40億円程。

株主総会/株主との「対話」強化−スズキなど970社超開催（2015/6/29）

また、総会では好調なインド事業について、鮎川堅一専務役員マルチ・スズキ・インディア社長が「売上高1兆円、中長期的に200万台の生産、販売が目標」とした。【三菱重工/客船事...

東芝、テレビ事業赤字−通期見通し（2012/11/19）

東芝のテレビ事業は2013年3月期の赤字計上が確実な情勢だ。期初段階では今期の黒字転換を見込んでいたが、200億円規模の赤字(前期は500億円規模の赤字)になりそう。パソコン事業の収益...

給油所閉鎖に伴う固定資産除却損が予想より膨らみ、当期損益は1億円の赤字(前年同期は2億円の赤字)となった。 ... 飲料事業もウオーターサーバの設置やOEM供給先を増...

ミネベア、HDDスピンドルモーター事業−赤字体質から脱却（2012/1/26）

ミネベアはハードディスク駆動装置(HDD)向けスピンドルモーター事業で、赤字体質からの脱却を目指す。... また軸受事業のすそ野を広げて新興国市場に攻勢をかける。... 新型設備を導入...

決算こぼれ話/ソニー執行役最高財務責任者・加藤優氏ほか（2011/8/8）

【ソニー執行役最高財務責任者・加藤優氏/TV事業、赤字幅拡大】 2012年3月期に赤字半減を目指していたテレビ事業が結局、前期より赤字幅が拡大する見通しに。... 事業から手を引くこ...

ソニー、車載用電池に参入（2009/11/20）

車載用を含め電池事業を成長領域と位置づけ「今後3年間で開発、設備投資に1000億円を投じる」(吉岡浩副社長)。 ... 主流の液晶パネルは投資で出遅れ、テレビ事業赤字の元凶にな...

国産ジェット「MRJ」、事業参画巡り思惑交錯（2008/5/29）

三菱重工業が開発を進めている国産ジェット旅客機「ミツビシリージョナルジェット(MRJ)」の事業参画を巡り、国内の主要航空機関連メーカーの対応が明確になってきた。MRJは政府も数百億円規...

新社長登場/豊和工業・坂野和秀氏「海外開拓へ拠点設置」（2008/4/30）

異色の多角経営と言われることもあるくらい当社の事業分野は幅広く、各事業部がそれぞれ独自に仕事をしていた。... 赤字が続く同事業の立て直しも求められる》「固定費削減のために、自然減で建具事業...