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NTT、光ファイバー伝送容量10倍空間多重化技術を開発（2023/3/7 科学技術・大学）

NTT未来ねっと研究所の芝原光樹特別研究員と宮本裕フェローらは6日、光ファイバーの伝搬モードを利用して10倍に伝送容量を増やす空間多重化技術を開発したと発表した。... 空間多重化...

情通機構など、1.53ペタビット光伝送成功標準外径光ファイバーで世界新（2022/10/4 科学技術・大学）

光信号を55モードに多重化して通信容量を増やす。... 光ファイバーのコアは一つで、光の位相と振幅を変調して55伝搬モードの信号を送る。全モードを一括受信した後に184波長の偏波多重16QAM信号を信...

東北大など、磁石の磁区を3D撮影複数の反転伝搬確認（2022/8/26 科学技術・大学）

複数の反転伝搬モードを確認した。... 反転伝搬モードが複数存在することを確認した。磁石や軟磁性材料の種類によって発現するモードが変わる可能性がある。

NICT先端研究/情通機構(222)空間分割多重伝送、光ファイバー通信大容量化（2022/4/19 科学技術・大学）

コアの直径によって伝搬モード数が変わり、複数の伝搬モードで光信号を伝送することができる。しかし、複数の伝搬モードを利用するとモードごとに伝搬時間が異なり、受信側の処理が複雑になる問...

光ファイバー1本で1.2ペタbps 情通機構などが成功（2018/10/23 科学技術・大学）

1本の光ファイバーの中に光の通り道であるコアが4本あり、3種類の光伝搬モードで信号を送る。従来の1コア・1モードの光通信の12倍に大容量化した。

情通機構とフジクラ、高性能光ファイバー開発 159Tbpsで1045km伝送（2018/4/6 電機・電子部品・情報・通信１）

三つの伝搬モードを持つ広帯域の波長多重伝送が可能なマルチモードファイバーで、モードによって光信号の到着時間が異なる既存の問題点を克服した。... フジクラが開発した標準外径光ファイバーを使って、マルチ...

KDDI総研・住友電工、毎秒10.16ペタビット伝送−光ファイバー1芯で（2017/10/18 電機・電子部品・情報・通信２）

KDDI総研などは1本の光ファイバーに複数のコアを設けて異なる信号を多重伝送する方式と、各コアに複数の伝搬モードを設けて異なる信号を多重伝送する方式を採用。