住友生命保険の健康増進プログラム「バイタリティー」を企業が活用する動きが広がっている。UBEは堺工場(堺市西区)で同プログラムのスマートフォンアプリケーションを従業員に利用してもらうキ...

住友生命保険は、メンタルケアの新サービス創出に向け、人工知能(AI)開発に強みを持つエクサウィザーズと実証実験を始めた。スマートフォーンやパソコンから専用サイトにア...

住友生命保険は22日、個人型確定拠出年金(iDeCo)の運営管理手数料が無料のコースを4月に設けると発表した。現行コースは月額319円かかるが、新たなコースに移行すれば、手数料は無料に...

住友生命保険が15日に発表した防災に関するアンケートによると、災害時に警戒レベル4の「避難指示(全員退避)」の発出では約5割の人が避難しないことが分かった。大規模災...

住友生命保険は、顧客の健康増進を後押しするサービスのコールセンターに、米シリコンバレーの新興企業であるWaagu(ワグー)の基盤を導入した。 同基盤は、アプリケーショ...

住友生命保険は、シンガポールで実施する障がい者の就労を支援する事業モデルを日本でも展開する。今夏にも障がいのある大学生や趣旨に賛同する企業を募り、試験的な取り組みを日本で行う。シンガポールでは、米グー...

住友生命保険は、関西電力を通じて再生可能エネルギー由来の電力を3月から導入する。オフサイト型コーポレートPPA(電力購入契約)を利用し、大阪本社などに今後20年間にわたって再エネ電力を...

住友生命保険は8日、医療データ解析のPREVENT(プリベント、名古屋市東区)を同日付で完全子会社化したと発表した。住友生命の健康増進プログラム「バイタリティー」を核にしたウェルビーイ...

住友生命保険が7日発表した調査によると、ほしい子どもの人数は理想が2・4人に対し、現実は1・8人と少ないことがわかった。理由をについては収入の少なさや物価高を挙げる人が多かった。同社は「経済的な事情が...

住友生命保険は、東京・大阪本社の社員食堂に、2025年の大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」が登場するイベントを開いた。万博への機運醸成が目的で、社内向けの万博イベント...

住友生命保険がまとめた家庭の台所事情に関する調査によると、「物価上昇の影響を受けている」と回答した家庭は約9割を占めた。物価高の影響があった費目については食費が最も高く、次に電気代...

住友生命保険は8日、シンガポールの関連会社であるシングライフの新株発行増資を引き受け、追加出資したと発表した。出資額は約200億円。住友生命のシングライフへの出資比率は、23・22%から27・...

住友生命保険は25日、漢方薬局のウィメンズ漢方(横浜市栄区)と連携し、女性の健康課題の解決に向けた新サービスの実証実験を行うと発表した。月経痛や更年期障害といった悩みを抱える女性向けに...

住友生命保険は13日、シンガポールの関連会社、シングライフに約1000億円追加出資すると発表した。英国保険グループのアビバからシングライフ株を取得する。出資比率は現在の約23...

住友生命保険と医療データ解析のプリベント(名古屋市東区)は、茨城県鹿嶋市の住民向けに健康プログラムの提供を始めた。個人の健康データを基に運動などの健康増進活動をサポートする。これまで同...

住友生命保険の高田幸徳社長(写真)は日刊工業新聞社の取材に応じ、2030年までに「ウェルビーイング(健康・幸福)でトップの保険会社を目指す」方針を示...

住友生命保険は、短期入院の収入減を補う保険を23日に発売する。継続して14日間、入院した場合、3カ月程度の収入減をカバーする一時金を支給する。月収30万円の会社員の場合、3分の2は公的保障(傷...

住友生命保険は、健康増進型保険「バイタリティー」の付帯サービスを切り出し、保険の顧客以外にも販売する。同サービスは運動をするとポイントがたまる仕組みで、月額330円(消費税込み)で20...

ヒューマニー意識醸成 住友生命保険がコロナ禍対応で形態を変えた社会貢献活動が定着しつつある。2020年にチャリティーバザーの代替として始めたフードドライブ、同じく20年に活動場所を社...

住友生命保険は7日、大阪府と共同で、デジタル技術で健康づくりを図るスマートヘルス関連のスタートアップ支援と大阪府民の健康増進でプロジェクトを行うと発表した。大阪府が2022年内に設立予定のファンドに住...