記事検索結果

シャープ、適温蓄冷材を開発ドライアイスを代替（2021/5/25 電機・電子部品・情報・通信１）

シャープは24日、冷凍輸送時に活用できる融点マイナス22度Cの適温蓄冷材(写真)を開発したと発表した。... テキオンラボでは冷凍食材の保冷輸送などに適しているとみる。 ...

新型コロナ/ワクチン輸送、保冷庫続々エスペックや岩谷産業など（2021/2/17 総合１）

ワクチンの輸送に使用でき、4月めどに発売する。... 庫内温度は5度C以内が求められる冷蔵輸送ではプラスマイナス3度C差以内、マイナス20度Cの冷凍輸送ではプラスマイナス5度C差以内に保つ。... エ...

素材で実現食品ロス削減機能化学などが開発（2020/5/1 素材・医療・ヘルスケア）

ADEKAは乳化機能素材などの構造を工夫し、冷凍耐性が高いホイップクリームを開発。冷凍、解凍後もみずみずしく滑らかな食感を保てるようにした。 ... 耐寒性があるため、冷凍輸送中の容...

物流改善の新潮流(110)DENBA 中国コールドチェーン参入（2019/5/22 モノづくり）

今後は冷凍技術でコールドチェーンを展開する企業とも提携していく。 ... 同市の名産品である文昌鶏は、従来の冷凍輸送では食感と鮮度が落ちる上、短期間の低温貯蔵で細菌が増殖し、廃棄され...

日本は海外と比べ冷蔵や冷凍輸送が活発で、身体の大きさも違う。ビジネスの基盤になる企業を探したい」【記者の目/購入後コスト低減不可欠】一定エリアを走る配...

キユーソー、RORO船で食品輸送無人で温度管理（2018/4/24 建設・エネルギー・生活１）

キユーソー流通システムは、北海道―関東間で貨物専用フェリー(RORO船)を使ったトレーラーによる食品の冷蔵・冷凍輸送を始めた。従来の大型トラックによる輸送ではフェリー乗船時も含めて運転...

自民、農水省案を了承−TPP対策を強化（2015/12/18 総合２）

輸出促進では乳製品の冷凍・輸送技術、果実の低温貯蔵・輸送技術支援などに33億円、施設整備事業に43億円などを盛り込んだ。

日本フルハーフ、タイのトラック車体製造・販売会社に出資（2014/5/14）

マハジャックコールドチェーンの冷凍車製造技術はタイでトップクラス。... タイでは経済成長に伴いトラック輸送が増加している。特に食文化の変化から冷凍食品などの需要が伸びて...

郵船ロジスティクス、カンボジアに現法（2013/10/9）

現地法人の設立で拡大する輸送需要に対応し、物流事業を本格化させる。同社は2011年に駐在員事務所を開設し、現地企業と小口混載貨物輸送や航空貨物輸送、フォワーディング事業を展開する。...

東プレ、台湾に駐在員事務所（2012/10/22）

これまで東南アジア諸国連合(ASEAN)での定温物流需要の拡大に対応し、冷凍・冷蔵車用冷凍装置の海外販売を検討してきた。台湾では冷凍輸送ニーズの拡大から高い配送品質が求められると判断し...

驚きの輸送技術/ランテック−鉄道保冷輸送を無人化（2012/7/12）

ランテック(福岡市博多区)は、食品を中心に冷蔵・冷凍輸送を全国展開する。... 位置情報や温度の確認のほか必要に応じて冷凍機のオンオフや設定温度の変更などが遠隔操作できる。誤って冷凍機...

驚きの輸送技術/セゾンファクトリー−CAS活用の冷凍輸送（2012/3/22）

輸送はアビー(千葉県流山市)が開発した新しい冷凍技術「CAS(セル・アライブ・システム)」機能を搭載した急速凍結装置を活用。... 当初プリンは年2回同工場で地元向けに...

産総研のR&D(65)不凍たんぱく質の応用技術（2011/6/16）

【細胞表面に付着】災害時に限らず、食品を遠くまで運ぶには冷凍保存技術が欠かせない。... このためAFPを添加した食品は0度C付近で氷塊ができず、冷凍庫の温度を0度C付近に設定して...

イオン、PBに生鮮食品や総菜−流通構造改革でSPA化加速（2011/3/1）

また、まぐろは大型の40キログラム以上のものに限り、船内で急速冷凍し店内まで冷凍輸送するなど生産、流通の仕組みも変えた。

経営革新計画承認/東京都・48件（2008/10/10）

▽染谷精機(足立区)=次世代金型メーカーとしての業態確立▽エイ・アイ・エス(千代田区)=生産者から消費者へ、ワールドワイドに良いものを安く早くASP・S...

アフリカと向き合う(24)マルハニチロ水産−タコの買い付け（2008/8/25）

ただ、タコは「いったん冷凍して解凍すると味が抜けてしまう」といわれ、同社が現地で加工せず、日本の加工業者向けに原料を供給する形態をとる。 ... 日本人ほど味にうるさくはないので、日本でゆでて...