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岡部、鋼材系制振デバイスを来月投入 方杖型で設計自由度高く (2022/12/28 建設・生活・環境・エネルギー)

岡部は鋼材系制振デバイス「ツイストダンパー=写真」を2023年1月に発売する。鋼管のねじりによる安定した変形性能をエネルギー吸収部材に利用する。... また、方杖型にするこ...

大成建設、国土技術開発賞で最優秀賞 免制振壁柱架構で (2021/9/29 建設・生活・環境・エネルギー1)

建設分野の優れた新技術に与えられる「第23回国土技術開発賞」(国土技術研究センター、沿岸技術研究センター主催)の授賞式が28日開かれ、大成建設の「免制振構造を利用し...

米国にある世界最大級の免制振部材加振試験機を使い、LRB部のゴム寸法が900ミリ×900ミリメートルの実大試験体の性能確認を実施。

JFEスチールは14日、建築構造向け制振部材「JFEの制振壁」が、日本建築センター(東京都千代田区)の評定を取得したと発表した。... これにより、建築構造設計者が利用できる制振部材の...

貸室面積約3万4000平方メートルと渋谷屈指の大型ビルで、制振構造を採用し、耐震性能も備えるなど企業の緊急時事業継続計画(BCP)対策も施した。... 構造壁には地震のエネルギーを吸収...

防振マットや津波避難用タワー、飲料水確保のための水処理プラントなど、さまざまな分野で中小企業が貢献。... 地震の揺れを吸収する産業機械向け防振マットや家具転倒防止ゴム(写真)を販売す...

▽アールテクス=手指関節リハビリ運動支援ロボット開発▽IMV=リチウムイオン2次電池の劣化機構の解明と劣化診断システム開発▽ヴァイオス=STR自己切り返し式堆肥化装置改良▽MB...

研究棟の1階部分には、08年に開発した世界最高強度の建築用鋼材「SSS1000」を世界で初めて採用、自社開発の制振部材と組み合わせて使う。

同材料は高周波数領域の応力に対しても高い吸収性能を発揮するため、自動車や電子材料などの衝撃吸収や防振、制振部材としての実用化を目指す。

また間柱に制振部材を取り付けてエネルギーを吸収する。損傷は制振部材に集中するため、地震後はこれを取り換えれば済むという。

骨組みのブレース材(筋交い)取り付け部などで地震エネルギーを減衰する制振部材「ガセットダンパー」を開発し、設計反力200キロ―1000キロニュートンまでの製品ラインアップを整えた。

新設計の制振部材「座屈拘束ブレース」を損傷制御構造(用語参照)に用いることで、建物の約9割を占める主体部分の改修を不要にし、改修時の鋼材生産に伴う二酸化炭素(CO2)の...

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