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氷床流動理解に道 国立極地研究所の猿谷友孝特任研究員らは、南極のアイスコアに含まれる氷の結晶方位の分布を示す「結晶主軸方位分布」を深さ2400メートルまで高精度に...

北海道大学低温科学研究所のグレーベ・ラルフ教授らは、3000年までの南極氷床の変動を予測し、温暖化の影響を最も受けると仮定した数値実験では海面が約5・3メートル上昇することを明らかにした。....

地球温暖化、疑いようなく人間活動が原因 また、古気候に関する近年の研究の進捗(しんちょく)を受けて、主要な温室効果ガスである二酸化炭素の19年時点の濃度は過去200万...

国立極地研究所の南極氷床深層掘削用ドリルにアルミニウム管を提供。... 南極への社員派遣も「要請があれば前向きに応じたい気持ちはある」そうだが「本当は自分が行ってみたい」と未知の大陸への憧れを明かす。

南極海の過去2000年間の海氷分布と海水温の変動を復元。海氷分布が熱帯域や南極域の気候変動と連動して変化していることが分かった。地球全体の気候変動や南極氷床の融解との関係の解明につながると期待される。...

南極氷床の変動は海水準や海洋循環変動を介し、全球の気候変動と密接に関連する。だが、南極氷床の融解過程やそのメカニズムはよく分かっていない。 ... その結果、同地域は最終氷期には完全...

国立極地研究所が2022年にも始める3回目の南極氷床深層掘削に向け、掘削用ドリルの実証試験を行った。... これが南極氷床の代わりだ。... 氷床奥深くには太古の氷が眠っており、前回の72万年前を超え...

ただ、今春に国立極地研究所の南極氷床深層掘削用ドリル向け高精度アルミニウム管を納入した際、両工場が協力して手がけたことで歩留まり向上などの成果を上げた。

【川越】日本伸管(埼玉県新座市、細沼直泰社長、048・477・7331)は、国立極地研究所の南極氷床深層掘削用ドリル向けに高精度アルミニウム管を納入した。... 「...

私の流儀/日本伸管会長・細沼哲夫(6) (2019/2/20 中小企業・地域経済2)

2004年には国立極地研究所の南極氷床深層掘削計画に使う深層ドリルに、白河工場の製品が採用された。80万年前の氷を採取するため、地下3030メートルまで掘削するもので、氷を運ぶコアバレル外管の長さ4・...

南極観測船(海上自衛隊砕氷艦)「しらせ」(宮崎好司艦長、乗員約180人)が12日、東京・晴海から出航した。... 2007年に南極大陸内陸...

海洋研究開発機構生物地球化学研究分野のフランシスコ・ヒメネス研究員らは、南極のウィルクスランド沖で掘削された海底コアに含まれる破片や粒子を解析し、350万年前を境に東南極の氷床量の変動パターンが変化し...

東京大学大気海洋研究所の横山祐典准教授らのグループは、現在進んでいる南極やグリーンランドの氷床などの融解が、2万年前の氷期から引き続き起こっている氷床融解現象ではなく、温暖化などによる近年特有の現象で...

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