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素粒子の一種「反ニュートリノ」の観測に初めて成功した。

また、南極にある素粒子観測装置「アイスキューブ」で素粒子の一種「反ニュートリノ」の観測に初めて成功した国際研究グループにも引き続き注目だ。

また、南極にある素粒子観測装置「アイスキューブ」を使い、素粒子の一種である「反ニュートリノ」の観測に初めて成功した国際研究グループの名前も挙がる。

宇宙から極めて高いエネルギーで飛来する素粒子ニュートリノを南極点の施設「アイスキューブ」で観測している千葉大学などの国際チームは、1960年ごろに予測された「グラショー共鳴」と呼ばれる現象を初めて検出...

原子核内部にある中性子は安定だが、ひとたび核外に取り出されると、約15分で陽子、電子、反ニュートリノに崩壊する。

反物質が消えた理由を説明できる「CP対称性の破れ」という現象が、ニュートリノで起きている可能性は95%に高まった。... しかし、クォークより電子の仲間のニュートリノの方がはるかに多く、ニュー...

T2K実験(東海―神岡間長基線ニュートリノ振動実験)国際共同研究グループは、素粒子ニュートリノとその反粒子(反ニュートリノ)において、電子型ニュートリノへの出現が同じ頻...

■物理学賞/梶田東大教授−ニュートリノ振動観測・鈴木岩手県立大学長−反ニュートリノ検出 14年の物理学賞は青色発光ダイオード(LED)の発明に贈られ、日本の...

仁科記念財団(東京都文京区、小林誠理事長、03・3942・1718)は、原子物理学とその応用分野で優秀な成果を出した研究者を表彰する2012年度の仁科記念賞を、東北大学ニュートリノ科学...

東北大学は24日、ビッグバン後の創生期の宇宙で反物質が減少し、物質だけが残ったとされるメカニズムを探るプロジェクト「ニュートリノを伴わない二重ベータ崩壊の探索」を開始したと発表した。 ...

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