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NECプラットフォームズ、那須に関東最大級の電波暗室新設 (2024/4/19 電機・電子部品・情報・通信)

電波暗室はアンテナの性能を正確に測定するため、天井・壁・床の6面を電波吸収材で覆い、測定距離を30メートル確保できる。

「これまでの蓄積がにじみ出して、現在の会社の形を作っている」と説明するように、同社の主力事業は下請けからODM(相手先ブランドによる設計・生産)やEMS(電子機器製造受託サービ...

都立大、CO2吸収速度2倍 DACシステム効率向上 (2024/3/14 科学技術・大学1)

東京都立大学の曹芙蓉大学院生と吉川聡一助教、山添誠司教授は、固液相分離型二酸化炭素(CO2)吸収材の吸収速度を2倍に向上させた。吸収液がCO2を吸うと固まるため、吸った分だけを吸収液か...

DACプラントの建設では利益を追求せず、CO2吸収材のカートリッジを提供して継続的に稼ぐモデルだ。... GTのDACシステムは固体式のCO2吸収材が特徴だ。... プラントの設計や建設はパートナーと...

RITE、高効率CO2吸収材開発 圧力損失低く1.4倍 (2024/2/15 科学技術・大学2)

球状ビーズに担持した従来材に比べてCO2吸収量が約1・4倍に増えた。... CO2吸収材の充填率は大きい。... 圧力損失が低いと吸収材に空気を送り込むポンプの電気代を抑えられる。

実際の排ガスに近い都市ガス燃焼排ガスを供給し、回収材のCO2吸収量や耐久性などを評価する。... 回収材は吸収液と固体吸収材、分離膜の3種類に対応する。... 天然ガス火力発電所やセメント工場などに広...

深層断面/日本初、月面到達 (2024/1/22 深層断面)

中小企業も多く関わっており、スリムが月に着陸する時に接地点となる5カ所に取り付けた衝撃吸収材は、コイワイ(神奈川県小田原市)やテクノソルバ(同藤沢市)、オービタルエンジ...

三井化学と旭化成の新会社、内外で生産システム統合 (2023/10/25 素材・建設・環境・エネルギー1)

開拓分野として力を入れるのが、自動車や半導体など付加価値の高い産材分野。現状で衛材7に対し産材3の売上高比率を、30年頃までに同程度にする考えだ。... 自動車分野では軽量化やリサイクルに寄与できると...

川重など、石炭火力発電所でCO2分離・回収 年内実証開始 (2023/10/4 機械・ロボット・航空機1)

CO2の分離・回収には多孔材にアミンをコーティングした固体吸収材を用いる。吸収塔でCO2を回収し、再生塔で水蒸気を用いてCO2を脱離した後、乾燥塔で吸収材を乾燥し再び利用する連続運転を行う。... R...

川重固体材活用、大気から1日5kg 川崎重工業はDACを事業化しようとしている。吸収液ではなく固体のアミン吸収材を活用する技術が特徴だ。吸収液の半分の60度Cの蒸...

共同開発した5G対応電波吸収材「マイクロソーバー」シリーズ「X―SIW―42」と「SIW―280」の吸収量は、最大で30デシベル程度。... 電波吸収材は、シート状やピラミッド型、焼結フェライト、塗料...

自販機がCO2食べる!? アサヒ飲料、来月から都市部で実証 (2023/5/10 生活インフラ・医療・くらし1)

吸収材は工業原料に 「二酸化炭素(CO2)を吸収する自動販売機で資源循環へ」。... CO2を集めた吸収材は、自販機への商品補充時に回収し、肥料や建材などの...

今回はさらに意匠性の高い製品をデザイン部門から請われ、バイオエンプラの透明性に着目し、薄い表層と基材層の2層構造を発想し、逆提案した。 基材層は光が正反射する付近に光輝材、それ以外に...

東北大学の杉本諭教授らは、トーキン(宮城県白石市)と共同で、第5世代通信(5G)向け電磁波吸収材を開発した。... 鉄クロムコバルト系の磁石合金で電磁波を吸収する。.....

地球環境産業技術研究機構(RITE)化学研究グループの余語克則グループリーダーらは、60度Cで二酸化炭素(CO2)を放出する固体吸収材を開発した。....

グンゼ、メディカル事業の一部を完全子会社に移管 (2023/2/9 素材・医療・ヘルスケア1)

今回の吸収分割によりコンプライアンス強化、新製品開発のスピード向上や組織の効率化などを図る。グンゼの同事業は生体吸収材をコアテクノロジーとした医療機器が強み。

検証2022/使用済み製品の再生 リサイクル実現 “始動” (2022/12/6 素材・医療・ヘルスケア2)

同社はパックを独自の粉砕・相溶技術により、多層構造の一部であるポリエチレンフィルムと同等の再生材にすることに成功した。... 紙おむつはパルプと高分子吸収材(SAP)、不織布、プラスチ...

酸素と窒素、水蒸気を混ぜた空気を流すと、容器内の固体吸収材がCO2を吸収。固体吸収材がCO2を吸収できなくなった後、空気の供給を止め、減圧や加温などで固体吸収材からCO2を分離する。... 固体吸収材...

実機サイズで固体吸収材を評価できるため、2020年代後半のパイロットスケールのDAC試験装置の設計と経済性評価に向けて前進した。 数センチメートルのサイズで固体吸収材を評価...

重工大手 カーボンリサイクル始動(下)川重 明石工場で実証 (2021/12/16 機械・ロボット・航空機1)

川重はCO2の固体吸収材を用いており、分離するための加熱温度は60度C。

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