記事検索結果

日本地すべり学会(落合博貴会長)は16日、大分県日田市で記者会見し、九州北部を襲った豪雨で起きた土砂崩れの特徴について、現地調査の結果を発表した。... 学会によると、土砂崩れの多くは...

広島土砂災害から2年、教訓生かし防災対策−地質学、人材育成が重要（2016/8/19 科学技術・大学）

14、15年には、地すべり学会に参加する企業計約20社が参加してセンサーの開発を進めた。

研究機関・省庁、梅雨本番で注意喚起−防災情報相次ぎ発信（2016/6/21 科学技術・大学）

日本地すべり学会の落合博貴副会長は「局地的な大雨が降った場合は特に注意が必要」と指摘する。

【熊本地震】複数回地震の建築耐性設計必要−防災学術連携体が見解【FREE】（2016/4/19 科学技術・大学）

防災や災害復興に関わる50の学会が参画するネットワーク「防災学術連携体」は18日、熊本県などで14日以降に発生した地震に対する各学会の見解を発表した。日本地震学会の加藤照之会長は地震発生の背景として、...

防災科研、大雨による土砂崩れのメカニズム実証へ（2015/10/5）

防災科学技術研究所は、日本地すべり学会と共同で大雨による土砂崩れの発生過程について検証する大規模実験を茨城県つくば市の研究施設で行った。

土木学会、日本地震工学会など4学会は、岩手・宮城内陸地震の発生を受けて15日から3日間現地で調査活動を行った合同調査団(風間基樹団長=東北大学教授)の速報会を開いた。 ...