記事検索結果

東京理科大・がんセンター、がんDS医療で連携（2021/8/9 科学技術・大学）

がんセンターでは遺伝子変異情報、遺伝子発現パターンやさまざまなデータ、患者の属性や副作用などの情報を医療ビッグデータとして持つ。これに東京理科大の統計学、情報工学、数理モデル、機械学習などの最新のDS...

アクトメッド、遺伝子受託解析施設を開設 7月めど本格稼働（2019/4/22 素材・医療・ヘルスケア）

がん関連の遺伝子変異を解析し最適な治療薬を調べるクリニカルシーケンス検査サービスを提供する施設で、7月に本格稼働を予定する。 ... 解析結果を基にアジア人固有の変異情報や臨床情報を...

キヤノンメディカル、アクトメッド子会社化がんゲノム検査参入（2018/7/5 ヘルスケア）

アクトメッドは日本で病理検体の品質チェックからアジア人固有の変異情報や臨床情報を含む臨床データベースに基づいたリポート作成まで提供。

ジェネティックラボ、日立ハイテクと遺伝子解析契約（2017/8/10 ヘルスケア）

がんクリニカルシーケンスは、次世代シーケンサー(塩基配列解析装置)を用いて一度に複数のがん関連遺伝子を解析し、細胞のがん化に直接関わりのある「ドライバー遺伝子」などの変異情報を調べる手...

深層断面/「ゲノム医療」研究が加速−治療法・薬選定に活用（2017/4/3 深層断面）

がんについては、患者のゲノム解析で得た遺伝子変異の情報のうち、どの変異が薬の選択に重要かを判定するのに必要なデータベース(DB)を構築する。... その変異情報とDBの情報を照合するこ...

東大が「ゲノム医療」研究−まず肺がん・肉腫から、薬効DB構築へ（2017/2/10 科学技術・大学）

東京大学は9日、患者の全遺伝情報(ゲノム)の解析結果を基に遺伝子の異常を特定し、がん治療薬の選択や難病診断に役立てる「ゲノム医療」の研究プロジェクトを始めると発表した。... がんにつ...

ゲノム上の変異情報と、疾患や生活習慣などによる環境情報との関連性をデータベース(DB)上で解析する際に、従来手法比で約400倍高速に処理できる。... 大規模なゲノム情報をDB内で高速...