記事検索結果

山形大など、球状歯車で肩関節人並みの自由度実現（2023/11/7 科学技術・大学）

機械部品で用途開発山形大学の多田隈理一郎教授とモセス・グラドソン大学院生らは兼松と共同で、球状歯車を用いてヒトと同じ自由度の肩関節を開発した。

兼松と山形大、球状歯車を共同開発 25年めど量産体制（2023/2/1 総合４）

今回の共同開発で山形大学大学院理工学研究科ロボット分野の多田隈理一郎准教授と研究室の学生による研究成果の実用・事業化を目指す。

繊毛振動で進む配管点検ロボ、山形大が開発安価・使い捨て可能に（2021/1/26 科学技術・大学）

山形大学の多田隈理一郎准教授は、繊毛振動推進型の配管ロボットを開発した。

2軸方向に無限回転するロボアーム、山形大などが試作(動画あり) （2018/11/13 科学技術・大学）

2軸方向に無限回転山形大学の多田隈理一郎准教授とNECエンベデッドプロダクツ(NECEP、東京都港区)は共同で、2軸方向に回転する小型球関節機構を開発した。

ウミネコ追跡に装着型山形大が開発、GPSで行動把握(動画あり) （2018/7/6 ロボット）

山形大学大学院理工学研究科の多田隈理一郎准教授らは、ウミネコの行動を追跡する装着型機器を開発した。

山形大と弘栄設備、毛虫型ロボで下水管点検周囲の毛を振動させ移動（2017/11/28 科学技術・大学）

山形大学大学院理工学研究科の多田隈理一郎准教授と弘栄設備工業(山形市、船橋吾一社長、023・684・4151)は、下水管などに入り込み、内部を点...

東北大・山形大、全方向駆動車輪開発-その場で方向転換、3年以内の実用化へ（2017/7/31 科学技術・大学）

東北大学の多田隈建二郎准教授、野村陽人大学院生と山形大学の多田隈理一郎准教授らは、前後左右に進むことのできる「全方向駆動車輪」を開発した。

産学共創のステージへ(4)有機材で革新ソフトロボ（2016/12/2 科学技術・大学）

【進行チェック】ソフトマターロボット分野の研究を進める山形大の多田隈理一郎准教授は、「四つのテーマの要素技術を統合し、産学で従来の学問を越えたものにつなげていく」と革新性を強調する...

山形大など、球状歯車機構を開発−2つの回転軸を一体化(動画あり) （2016/10/28 ロボット）

山形大学大学院理工学研究科の多田隈理一郎准教授とNECエンベデッドプロダクツ(東京都港区)は共同で、2方向に回転できる球状歯車機構を開発した。

拓く研究人(140)山形大学大学院理工学研究科准教授・多田隈理一郎氏(40歳) （2016/10/19 科学技術・大学）

山形大学の多田隈(ただくま)理一郎准教授は生粋のメカの研究者だ。

山形大、スマホ連動の方向指示器を開発-視覚障害者向け、板が動いて道案内（2016/10/14 科学技術・大学）

山形大学大学院理工学研究科の多田隈理一郎准教授らは、片手で持てる視覚障害者向けの方向指示器「盲導盤」を開発した。