22年の家庭向け電力販売量は1兆5140億キロワット時、商業向けは1兆3760億キロワット時にそれぞれ増加すると予想。... これまでの過去最高は、家庭向けが1兆4700億キロワット時(21年...

電力業界では長年、大手各社が地域ごとに販売を独占してきたが、工場やオフィスビルなど事業者向け電力は00年から段階的に小売りが自由化され、エリア外でも販売できるようになった。16年からは家庭向けも自由化...

大阪ガスは30日、首都圏の一般家庭向け電力販売事業を、中部電力との折半出資会社であるCDエナジーダイレクト(東京都中央区)に7月1日付で移管すると発表した。大ガスは2018年5月に首都...

東京電力エナジーパートナー(EP)は12日、北海道、北陸、中国、四国の4エリアで家庭向け電力販売を13日に始めると発表した。... 東電EPは16年に中部と関西で家庭向け電力を販売し、...

大阪ガスが26日発表した2018年3月期連結決算は、家庭向け電力販売やガス販売が好調で増収だったものの、当期利益は前期比38・4%減の377億円となった。... 一方、家庭向け電力小売り供給件...

広瀬社長は2016年4月の電力小売り全面自由化以降、家庭向けの電力事業を拡大。... 内田氏は重点領域として「電力事業をさらに拡大していく」と述べた。次期中計で20年度に家庭向け電力販売で累計220万...

20年度時点で年間販売約300万トンを見込んでいる。... 関西地域は電力とガス両面で全国一の激戦区。... 資本参加やアライアンスにより首都圏での電力・ガス供給体制の地盤を固めつつ、数年後には家庭向...

電力小売りが全面自由化された4月に7社と提携して、家庭向けの電力販売を開始した。... アイ・グリッドは提携先を増やし、電力販売の事業基盤を強化する。 新電力であるアイ・グリッド・ソ...

エナリスの子会社の湘南電力(神奈川県平塚市)は10月1日に家庭向けに電力販売を始める。 神奈川県内の再生可能エネルギーの発電所で作られた電力を県内の家庭に売る。......

九州電力グループは9日、関東圏の家庭向け電力販売事業で、電気代に応じて日本航空(JAL)のマイレージポイント「マイル」がたまる新料金プランを追加すると発表した。... 九電みらいエナジ...

家庭向けガスや首都圏での電力販売などで反転攻勢を見据えるも、原子力発電所の再稼働なく総合エネルギー事業の将来図は描きにくい。... 厳しい競争環境下で販売電力量の落ち込みは必至。... 【首都圏に進出...

東京ガスは10日、家庭向け電力販売事業の契約申し込みが、9日時点で累計30万件強に達したと発表した。4月1日の電力小売り全面自由化を受けて新規参入した小売り事業者で、初の30万件到達とみられる。......

東急パワーサプライ(東京都世田谷区、村井健二社長、03・6745・0886)は30日、東京急行電鉄グループの東急住宅リース(同新宿区)、東急ホームズ(同渋谷区&...

だがここを乗り切れば、東西の電源周波数の違いを越えて電力を広域販売する体制が整い、営業部門などの統合にも道が開ける。 ... 東電は家庭向けガス小売り事業参入に向けて「(一足...

東京ガス事業革新プロジェクト部の村越正章事業計画グループマネージャーは、4月に首都圏で始める家庭向け電力販売の手応えを明かす。 ... 2017年4月の家庭向けガス小売り自由化を受け...

東京ガスは15日、4月に始める家庭向け電力販売の契約申し込みが、14日時点で約11万8000件に達したと発表した。4月の全面自由化を受けて電力小売り事業に参入する事業者で、申込件数が10万件を超えたの...

東京ガスは24日、4月に東京電力の営業管内で始める家庭向けや小規模事業所向けの電力小売り事業の契約申し込みが、23日時点で約5万4000件に達したと発表した。

LNGの値下がりは東京ガスなど自前のガス火力電源を保有する都市ガス会社にとり、家庭向け電力小売り事業でも追い風になりそうだ。 ... 4社は家庭向け電力販売事業を4月に始める。

すでにローソンが三菱商事と組み、家庭向け電力小売り事業に参入した。... 家庭向け電力販売の共同出資会社を設立、「まちエネ」というサービス名称で2月1日からウェブで受け付けを開始した。 ...

4月の電力小売り全面自由化に合わせて東京電力、関西電力、中部電力の電力上位3社が導入する家庭向け新料金メニューが出そろった。... 電力各社が地元で独占してきた家庭向け電力市場を狙い、地域をまたぐ顧客...