記事検索結果

防災対策、テクノロジー利用拡大へ政府タスクフォースを設置（2020/5/6 日本防災産業会議）

(冨井哲雄) 府省庁連携、SNSや衛星活用も議論以前から防災は宇宙やITなどの各部局で共通のテーマ。防災と科学技術関連部局が連携することで、政府全...

日本防災産業会議と防災科研、災害情報の提供・使用許諾で連携（2019/2/18 特集・広告）

これまでクライシスレスポンスサイトの利活用は府省庁および関係機関、自治体中心の取り組みだったが、そこに民間企業・団体も加わることで、国土全体の災害対応力の一層の向上を図る狙いがある。 ...

次世代ビジネス・防災/JAXA 防災ヘリ情報一元化（2018/10/15 モノづくり）

【災害情報電子化】従来、災害対策本部では紙の地図やホワイトボードで災害情報や各防災機関の活動状況などの情報管理、共有化を行っていた。... 【府省庁と連動】 17...

コンビナート液状化、生産活動止めずに診断港湾研など（2018/9/27 科学技術・大学）

地理情報システム(GIS)に組み込み、設備と液状化の調査結果を1枚の地図に重ねて表示する。事業所内の地震計や監視カメラの情報も加え、防災システムとして使える。 ......

PRISM予算、インフラ・防災に33億円配分（2018/7/13 総合２）

インフラ・防災領域では、インフラの調査や測量、維持管理といった各段階のデータ整備が不十分で、データ連携も進んでいない。... また、内閣府の府省連携プロジェクト「戦略的イノベーション創造プログラム」&...

第1回「スマートファクトリーアワード」旭酒造など6件表彰（2018/5/31 総合２）

一方、YKKは国内外のファスナー工場を情報システムでつなぐ「YKKIoTモデル」を構築。... その上で、企業や地域が連携した一元的な取り組みの必要性を強調した。 ... 防災科研の...

内閣府、災害対策で官民チーム日立・ANAなど参加（2018/4/2 総合１）

18年度は試行的に訓練などを実施して役割や課題を確認する方針で、内閣府が実施している府省庁合同訓練に初めて民間企業が加わることになる。官民チームの創設は、訓練や実際の災害現場での活...

深層断面/東日本大震災7年防災データ、官民で共有（2018/3/12 深層断面）

■省庁横断で研究《防災科研、災害対応支援システム》東日本大震災発生時には、各省庁や自治体の情報システム間で連携がとれず「最新情報が災害現場に届かない」「被災状況...

JAXA、災害対応システム構築気象・道路・被害推定を統合（2018/3/8 総合１）

要救助者や救助用ヘリコプターの位置などリアルタイムで動く情報を地図上で閲覧できるJAXAのシステムと、各府省の防災情報を集約したシステムを接続。... JAXAの「D―NET IP」と、防災科...

産学官が連携し、災害情報の共有システムをはじめとする技術開発を推進。... その一つである府省庁連携防災情報共有システム「SIP4D」は熊本地震や17年の九州北部豪雨で被災状況の把握に活用できる水準に...

拓く研究人(173)防災科学技術研究所特別研究員の佐藤良太氏（2017/9/13 科学技術・大学）

防災科学技術研究所社会防災システム研究部門の佐藤良太特別研究員は、災害に関する情報の集約や発信を研究している。... 現在は、災害に関する情報を集約したウェブサイト「防災科研クライシスレスポンスサイト...