記事検索結果

国産生成AI基盤の未来 NTT「ツヅミ」始動(2)サカナAIと連携（2024/3/26 電機・電子部品・情報・通信１）

日本語LLMで発展擬音・擬態語など特徴突き詰め開発 NTTは2023年11月、小型で多様な人工知能(AI)同士が協調するAIコンステレーションの研究でサカナ...

大日印、漫画着彩をAIで効率化多言語対応制作ツールに新機能（2023/9/28 電機・電子部品・情報・通信１）

グローバル展開促進大日本印刷(DNP)は多言語対応の漫画制作ツール「DNPマンガオンラインエディトリアルシステムMOES(モエス)...

作家・片山恭一が考えるデザインのチカラ(131)ばぶばぶとアイ・ラブ・ユー（2023/2/17 ウイークエンド）

宮沢賢治は、日本の近代文学史上最も多く擬音語(オノマトペ)を創作した人だろう。... 賢治の擬音語は、乳児の喃語と男女の喃語の中間にある気がする。... 賢治が不思議な擬音語とともに読...

また「ギュッ」「ガラガラ」といった擬音語・擬態語も通じにくい。

新刊/坂本真樹著『オノマトペ・マーケティング』（2021/3/1 books）

「ふわふわ」「もふもふ」など擬態語・擬音語のオノマトペは、消費者が商品に対して感じることを自然に表現した言葉だという。

名車で振り返るマツダ100年のモノづくり(5)初代「アテンザ」（2020/1/27 自動車）

新しい中型車は、新生マツダを象徴づける「ズーム・ズーム(自動車の走行音を表す英語の擬音語)」路線の第1弾。

鳥の鳴き声など文字化 NTT、AI最新技術披露（2019/5/28 電機・電子部品・情報・通信１）

従来の音声認識システムは人の話し声以外の音をテキストに変換できなかったが、脳の神経回路を模した多層ニューラルネットワーク技術を利用し、マイクで収録した音に当てはまる擬音語や説明文を表示できるようにした...

日本語にはオノマトペ(擬音語・擬態語)が極めて多いという書籍を読んだ。

経営ひと言/電気通信大学・坂本真樹教授「“オスカー”教授」（2017/2/20 科学技術・大学）

オノマトペ(擬音語、擬態語)の研究者でメディアでも活躍する電気通信大学教授の坂本真樹さん。

東京・多摩、外国人採用進む(下)孤立感和らげ人材定着（2016/6/23 中小企業・地域経済２）

4月にコスモテック(同立川市、高見沢友伸社長)に入社した中国人の李静さんは、共立女子大学大学院で日本語教育を研究していたため、日本語が堪能だ。... 高見沢社長は「日本語には『ベタベタ...

経営ひと言/電気通信大学・坂本真樹教授「カギは“感性”」（2016/1/20 科学技術・大学）

「将来は、人の感性まで処理できる人工知能(AI)が実現するだろう」と見通すのは、オノマトペ(擬音語や擬態語)を研究する電気通信大学教授の坂本真樹さん。 ...

拓く研究人(105)電気通信大学大学院情報理工学研究科教授・坂本真樹氏(46歳) （2016/1/13 科学技術・大学）

「さらさら」「しっとり」「さっぱり」など日本語に豊富に存在するオノマトペ(擬音語や擬態語)。

電気通信大学の坂本真樹教授らの研究グループは、「ズキン」や「シクシク」といったオノマトペ(擬音語や擬態語)で表現した痛みの質を定量化する診断支援システムを開発した。

専門用語や擬音語など記憶しにくい単語習得に有効で、中国語や韓国語など多国語にも対応する。