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商船三井、タンカーにCO2回収装置 既存船で脱炭素 (2024/4/24 生活インフラ・医療・くらし1)

船上でのCO2回収は、次世代燃料への転換が難しい既存船の脱炭素化手段として注目されている。

商船三井内航など、大型アンモニア船導入 調査を開始 (2024/4/12 生活インフラ・医療・くらし2)

商船三井内航(東京都港区、小林洋社長)は、旭タンカー(同千代田区)、イコーズ(山口県周南市)と共同で、大型内航アンモニア輸送船のコンセプトスタディーを開...

川崎汽船、風力推進船の開発加速 仏社から事業買収 (2024/2/19 生活インフラ・医療・くらし)

これまで川崎汽船はシーウイング搭載船の実証運航を行うなどエアシーズと共同で開発を進めており、事業取得によりシーウイングの技術確立と製品化の取り組みを加速する狙い。 ... 既存船にも...

OKIコムエコーズが船舶ひずみ計開発 無線でデータ収集、導入容易に (2023/10/5 電機・電子部品・情報・通信1)

2024年度に大型コンテナ船や鉱石運搬船などの新造船や既存船向けに発売し、初年度8セットの販売を目指す。 ... 従来、波の影響で船体に力がかかったことが原因で大型コンテナ船の折損事...

エイトノット、自律航行技術の社会実装加速 協業先・拠点を拡充 (2023/10/4 生活インフラ・医療・くらし2)

モビリティー事業開発強化 エイトノット(堺市北区、木村裕人社長)は、小型自律航行船でのモビリティー事業開発を強化するため協業先や拠点を拡充する。... 1月にバンカー...

日立造、25年度に舶用メタノールエンジン生産開始 (2023/9/26 機械・ロボット・航空機2)

日立造船が舶用エンジン生産でライセンスを受けている独MAN―ESと組み、既存大型船の内燃機関の脱炭素需要を取り込む。 ... 今後独MAN―ESと共同で既存船への改造技術などを確立す...

海運 脱炭素燃料戦略(3)多様な主役候補 欧はメタノール “推し” (2023/9/14 生活インフラ・医療・くらし)

メタノール燃料船の発注や既存船の改造だけでなく、生産計画へも参加する。... バイオディーゼルは既存のディーゼルエンジンの仕様を変えずに使用でき、日本郵船や商船三井、川崎汽船は複数回の試験運航に成功し...

日本郵船系、液化CO2輸送技術が欧船級協から承認取得 (2023/6/16 生活インフラ・医療・くらし1)

同システムの新造船や既存船への搭載が可能になる。

日本郵船が大島造船所に発注した2隻の大型石炭運搬船に搭載するデュアルフューエルエンジン(二元燃料機関)「6X62DF―2・1」にVCR機構が組み込まれる。... 新造船だけでなく、既存...

“風の力”で船舶動かす クリーンな運搬手段アピール (2023/5/1 生活インフラ・医療・くらし)

2024年完成のJFEスチール向けの大型バラ積み船やJパワー向けの石炭専用船など、すでに5隻への搭載が決まっている。 ... 1隻に複数本や既存船にも搭載可能。... ブラジルの資源...

準大手・中堅ゼネコン トップに聞く(11)五洋建設社長・清水琢三氏 (2023/3/28 建設・生活・環境・エネルギー2)

SEP船活用、洋上風力拡大 ―防衛関連や国土強靱(きょうじん)化に向けた土木工事が活発です。 ... 風車の基礎工事や...

輝け!スタートアップ(162)エイトノット 小型船を自律航行化 (2023/3/17 中小・ベンチャー・中小政策)

既存の船舶への実装が可能で、操船アシストで船員負担を減らす。... 既存船への実装に加え、実装した船を海運事業者に貸し出す事業も想定する。 ... また輸入はほぼ船を使い、国内物流の...

同社が開発した自律航行システム「AI CAPTAIN(キャプテン)」を、既存のエンジン駆動船舶や電動船に実装する。既存船への実装を中心とするが、実装した船を海運事業者に貸し出す...

みちしるべ/海運、排出量削減に積極投資 ゼロエミ船の開発急ぐ (2023/1/1 建設・生活・環境・エネルギー2)

複数本の搭載や既存船へも対応可能だ。... 既存の船舶にも簡単に取り付けることが可能だ。24年完成のJFEスチール向けの大型バラ積み船など2隻に加え、バラ積み船3隻への搭載を決めた。 ...

新造船に加え既存船も対象とする。... またウインドチャレンジャーの共同研究者である三井造船昭島研究所(東京都昭島市)のスーパーコンピューターを使い、複数船型の既存船に1、2本の帆を搭...

日本郵船は洋上風力発電設備の設置や保守点検作業をする自航式の自己昇降式作業台船(SEP船=用語参照)を2026年にも保有・運航することを決めた。... 新造船か既存船を購入する...

コロナ禍以降の物流ひっ迫で船舶の需給が引き締まり、船価は上昇したものの、海運大手の間で新造船の発注を「慎重に見極める」(日本郵船の長沢仁志社長)と投資にブレーキをかける動きが出始めた。...

商船三井、LNG燃料フェリー進水 「さんふらわあ むらさき」と命名 (2022/9/5 建設・生活・環境・エネルギー)

2023年3月に引き渡された後、同社グループのフェリーさんふらわあ(大分市)が大阪―別府航路で運航する既存船の代替として就航する。 既存船より総トン数は2倍弱の約1万...

商船三井、硬翼帆船2隻目建造 24年竣工 (2022/8/11 建設・生活・環境・エネルギー)

商船三井は10日、伸縮可能な硬翼帆(こうよくほ)により風の力を推進力に変える推進装置(ウインドチャレンジャー)を搭載した2隻目のバラ積み船を建造し、...

サンフレム、ビル制御システム実証 舶用機器の技術応用 (2022/1/18 機械・ロボット・航空機2)

自動化や無人化が進む既存舶用機器にも技術をフィードバックし、企業の持続的成長に結びつける。 サンフレムはタンカーやコンテナ船、液化天然ガス(LNG)燃料自動車専用船な...

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