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早稲田大学の庄子習一教授、水野潤研究院教授らの研究チームは、常温下で液体の有機半導体と量子ドット水溶液を組み合わせ、従来よりも発光色が強く色鮮やかな有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)...

電気→光に効率変換 京大が分子設計 (2020/8/4 科学技術・大学)

京都大学化学研究所の梶弘典教授らは、電気を光に効率よく変換するための分子設計指針と、これに基づく有機分子を開発した。... 有機ELデバイスの高性能化のほか、酸素センサーや腫瘍の探索などの生態応用が考...

有機ELデバイスの製造や研究などで使う蒸着やスパッタリング、低エネルギー逆光電子分光(LEIPS)などの装置類と組み合わせて利用する。グローブボックス内で作業することで、大気に触れずデ...

NEC、C&C賞に東工大西森氏ら2氏 (2018/10/19 科学技術・大学)

NECは情報処理や電子デバイス分野などで顕著な業績を挙げた人物に贈る2018年度の「C&C賞」を、量子コンピューターの基礎技術の開発に貢献した東京工業大学の西森秀稔(ひでとし)...

九州大学の安達千波矢教授は、最先端研究開発支援プログラム(FIRST)で「スーパー有機ELデバイスとその革新的材料への挑戦」をテーマに研究を進める。2012年には有機エレクトロ・ルミネ...

物質・材料研究機構国際ナノアーキテクトニクス研究拠点の知京豊裕ユニット長(ナノエレクトロニクス材料ユニット)らの研究チームは、有機半導体材料の「バンドダイヤグラム」という特性を、一つの...

現在主流の有機ELデバイスは、正孔(ホール)注入層や正孔輸送層、発光層など異なる有機化合物の層を積み重ねた多層積層タイプだ。 ... 有機ELデバイスは水や酸素の混入...

その他の代替照明として候補に挙がる無機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)デバイスや有機ELデバイスには、それぞれ材料コストや資源的な制約などの課題がある。 ... こ...

アグライアは有機EL材料の合成に特化した製造会社で、同社の有機EL中間体を、KISCOが国内で独占販売する。... 発光効率が良く消費電力の低減に貢献する有機ELデバイスは、薄型テレビや照明の分野で市...

有機薄膜トランジスタと有機EL素子をプラスチック基板に積む技術を開発し、フルカラー表示ディスプレーを試作。... 照明向けの有機ELでは、三菱重工業やローム、白色有機EL開発者の城戸淳二山形大学教授ら...

熱に対する安定性や純度の高さなどが有機ELパネルの長寿命化につながると評価された。... T―400Sは有機ELデバイスの有機物層の一つで透明電極から正孔(プラスの電荷)を発光層に送る...

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