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4期8年会長を務めた帝人出身の松浦昭彦氏の後任として、かじ取りを担う永島氏。... 実際、今回の定期大会で松浦氏は「物価上昇が収まってきたから賃上げを抑えるような行動は将来世代に禍根を残す」と危惧。
松浦昭彦会長(写真)は「物価上昇をクリアできる賃上げ実現には一定の結果を出すことができた」と手応えを示した。
松浦昭彦会長は7日の会見で「中小企業に賃上げが行き渡るには適正な価格転嫁が行われなければならないが、まだまだ浸透されない部分がある」との認識を示し、「粘り強く交渉を進めていきたい」と述べた。
UAゼンセンの松浦昭彦会長は「現場の感覚からは理想論を語っているように見えるかもしれないが、社会が変わるにはすべてのプレーヤーが本気で取り組むことが不可欠」と語る。
流通や外食などの労働組合が加盟するUAゼンセンの松浦昭彦会長は8日、2024年春季労使交渉(春闘)の本格化を前に、賃上げ環境の整備を求める要請書を武見敬三厚生労働相...
最大の産別労組であるUAゼンセンの松浦昭彦会長は「(要求水準だけでなく)賃上げできる環境づくりを強化したい」と述べた。
松浦昭彦会長は24年の要求水準について「(賃上げの流れが)1年限りの動きではないことを体現する」と述べ、23年以上に積極的な賃上げを目指す姿勢の表れだと説明。
会合の冒頭、松浦昭彦会長は23年春闘は「パートなどの短時間組合員については連合水準、社会水準を引っ張る賃上げを実現した」としながらも、企業規模間の格差や物価高による実質賃金の目減りが続く現状を踏まえ、...
最終日の6日には、芳野会長のほか、松浦昭彦会長代行、清水秀行事務局長の続投と自治労中央執行委員長の石上千博氏が新たに会長代行に就任する執行部人事案を了承する見通しだ。
UAゼンセンの松浦昭彦会長は7日の会見で「(スト実施日)直前までストに至らない判断もあり得ることを求めてきた」とし、スト回避の方向性を示していたことを明かした。
経営者の意識転換促す UAゼンセンの松浦昭彦会長(写真)は7日の会見で、2024年春闘について、「23年に続いて、高水準の引き上げが必要」と述べた。
4月5日に東京都内で記者会見したUAゼンセンの松浦昭彦会長は「イオングループが今春闘で賃上げのけん引役を果たした。
UAゼンセンの松浦昭彦会長は会見で、流通など一部の企業が2月に妥結するなど異例のスピードで妥結している状況について、「政労使を含めて、これからの日本を何とかするには、賃上げが必要との思いが重なった」と...
UAゼンセンの松浦昭彦会長は同日会見し、「中小企業が3-5%の賃上げを続けられるような体力をつけていかないといけない。
労働側も、連合の芳野友子会長が5%程度の賃上げ方針を打ち出し、UAゼンセンの松浦昭彦会長も過去最高水準となる6%程度の賃上げを表明した。
