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青木科研、シンガポール工場稼働 (2015/11/19 モノづくり基盤・成長企業)

ダイカスト製品向け油性離型剤量産 【川越】青木科学研究所(東京都港区、青木久治社長、03・3403・4301)は、2016年1月に海外初拠点となるシンガポール工場を稼...

海外向けに、主力製品であるダイカスト金型向け「油性離型剤WFR」シリーズの量産を始める。... 同社のダイカスト用油性離型剤は、水性離型剤に比べて使用量が約1000分の1で済み、周囲への液飛散もほとん...

【川越】青木科学研究所(東京都港区、青木久治社長、03・3403・4301)は、ダイカスト金型の表面温度が120度―400度Cのワイドレンジで使用できる油性離型剤「WFR―N」シリーズ...

日本製のダイカストマシンや工作機械に加え、最新の油性離型剤の自動塗布や金型冷却のシステム、搬送ロボットなども本社に先行して導入した。 ... ダイカスト金型も難易度の高い重要保安部品...

【川越】青木科学研究所(東京都港区、青木久治社長、03・3403・4301)は、総額約5億円を投じ、シンガポールにダイカスト製品向け油性離型剤工場を建設する。... 青木科学研究所製の...

「当社製のダイカスト向け油性離型剤の需要が、現地で急拡大する可能性がある」と期待を寄せる。

受賞製品は青木科学が数年前から手がけるダイカスト金型向け油性離型剤。水性離型剤に比べ消費量が少なく済むことや工程の改善効果、廃液が出ない環境特性が高く評価された。

主力製品であるダイカスト金型向け油性離型剤の需要増に対応するのが狙い。... 同社のダイカスト金型向け油性離型剤は400度Cの高温でも油膜が形成でき、水溶性に比べ使用量が1000分の1程度で済む。

油性離型剤の自動塗布システム、最新の金型冷却システムなども装備した。

青木科学研究所はダイカスト用油性離型剤、静電式塗布装置で売り上げを伸ばしている。... 油性離型剤を用いることにより、金型の冷却も不要で、金型寿命を8倍程度延ばせる」と強調する。 ... 鍛造...

展示は、工作機械の大物部品をホゾやクサビにより鋼板で作る製法を開発したヤマザキマザックオプトニクスや自動車の排気管をパイプ材で作る製法を開発した國本工業、金型を長寿命にし環境性能にも優れるダイカスト用...

【第3回「ものづくり日本大賞」受賞一覧(1)】 【内閣総理大臣賞】 ▽世界初の脳神経外科用手術用顕微鏡スタンドの設計・開発・事業化=三鷹光器(東京都三鷹...

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