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同社は少量の着火用バイオ燃料と水素混焼によるパイロット着火式エンジン、火花点火式の水素専焼エンジンを同時に開発する。

エンジンはガソリン、ディーゼルに加え、新しい燃焼方式「SPCCI(火花点火制御圧縮着火)」を採用したガソリンエンジン「スカイアクティブX」の3通りをラインアップ。

―通常のガソリンエンジンのような火花点火(SI)ではなく、ディーゼルエンジンのように圧縮着火(CI)する「スカイアクティブX」エンジンを2019年に出します。... 昨...

ガソリンを、通常の火花点火ではなく、ディーゼルエンジンのように圧縮着火させるHCCI(予混合圧縮自動着火)と呼ばれる燃焼を実現したからだ。... 理想の燃焼方式といわれたが、温度など一...

ガソリンを通常の火花着火ではなく圧縮着火させる「HCCI」という燃焼方式を採用するが、HCCIを実現できる領域がきわめて小さく、通常燃焼と切り替える必要があるのが問題だった。 このた...

それに対し、今回のマツダの「スカイアクティブ-X」ではHCCIの利点を取り込みつつ、プラグで点火する独自の「SPCCI(火花点火制御圧縮着火)」技術を世界で初めて開発。

HCCIを実用化段階に進めるために、マツダ独自の燃焼方式「SPCCI(火花点火制御圧縮着火)」技術を開発。従来のガソリンエンジンにおける圧縮着火(CI)の実用化で課題と...

課題提案型研究では川那辺洋京都大学大学院准教授の「火花点火エンジンにおける燃焼のサイクル変動とその予測」など、環境問題を解決する工学的研究を助成する。

IHIグループの新潟原動機(NPS、東京都千代田区、犀川淳一社長、03・4366・1200)は2日、韓国STXエンジンに高性能火花点火式中速ガスエンジン「28AGSシリーズ」のライセン...

STXにライセンス供与するのは12年に開発完了した高性能火花点火方式の中速ガスエンジン「18V28AGS」。

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