記事検索結果

コスモ石油、VBと溶融塩電解でCO2炭素化（2024/1/30 素材・建設・環境・エネルギー１）

固体炭素材料は従来、石炭などの化石燃料から作られてきたが、CO2を資源化し、代替原料として利用することでよりクリーンな炭素材料を提供できることに加え、大気に排出されるCO2を炭素として固定化することで...

中小企業優秀新技術・新製品賞受賞38氏「喜びの声」一般部門・ソフトウエア部門（2023/5/5 中小企業優秀新技術・新製品賞）

都市空間に木造ビルを建てることは、炭素固定化の意味合いを持ち、CO2排出削減にも資するものと存じます。 ... 受賞を励みに、引き続き脱炭素社会の実現と地球温暖化防止に貢献してまいり...

スイス・クライムワークスがDACで第三者認証米MSなどに炭素排出枠販売（2023/1/19 建設・生活・環境・エネルギー２）

スイスのクライムワークスはDAC(直接空気回収)と地下貯蔵による二酸化炭素(CO2)除去手法で、第三者機関の認証を取得した。DACが温暖化ガス削減技術として注目される中...

海外技術/UCLA、たんぱく質からバイオ燃料（2011/3/31）

将来、たんぱく質を豊富に含み光合成を行う微細藻類を原料に使うことで、バイオ燃料生産と二酸化炭素固定化を同時に達成できると見ている。 ... 窒素をバイオ燃料の肥料にリサイクルすれば、温暖化効果...

今年度の公益信託ENEOS水素基金、加藤講師ら6人を助成（2010/10/6）

【水素製造分野】▽加藤英樹東北大学多元物質科学研究所講師(金属置換により還元力制御した水分解のための光触媒開発)▽金子克美信州大学エキゾチックナノカーボンの創成と応用プロジェクト拠点特...

新日石、今年度の水素エネ研究助成対象に5件決定（2008/10/9）

▽柳下立夫産業技術総合研究所主任研究員=生物電気化学的水素生産における水素収率の向上と反応機構解明に関する研究▽大久保達也東京大大学院工学研究科化学システム工学専攻教授=表面Liと水素...