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ユニバーサルロボ、建材・住宅に協働ロボ提案 (2024/5/16 機械・ロボット・航空機2)

URの協働ロボットは、金属メーカーの破壊・引張試験や化学系メーカーの材料焼結後の形状やひび割れ検査などにも使われている。

デンヨーが新中計、脱炭素製品の売上高倍増 26年度30億円へ (2024/5/14 機械・ロボット・航空機1)

デンヨーは2027年3月期に水素混焼発電機や燃料電池式可搬形発電装置などの脱炭素関連製品の売上高を、24年3月期比倍増の30億円に引き上げる。... デンヨーは二酸化炭素(CO2)排出...

大林組、GX建機導入 今年度20トン級ショベル検証 (2024/5/9 素材・建設・環境・エネルギー1)

24年度にバッテリー式の20トン級油圧ショベル、同25トン吊り移動式クレーン、水素混焼式の発電機(30キロボルトアンペア)を導入し、稼働状況を検証する。

電力の安定供給が懸念されるが、温室効果ガスの排出削減につながる石炭とアンモニアの混焼などは廃止の対象外とされる。

マツダは広島の本社工場の発電について、石炭からアンモニア専焼に燃料転換する方針を示している。... アンモニア専焼への転換は30年を見据え、新たな発電設備を建設する。

IHI、アンモニア燃焼実証 出光のナフサ分解炉で (2024/5/3 機械・ロボット・航空機)

IHIは出光興産が同社の徳山事業所(山口県周南市)で行った商業用ナフサ分解炉でのアンモニア燃焼実証に、アンモニア専焼バーナーの提供とともにアンモニア貯蔵タンクや配管...

セメント、脱炭素に知恵 製造工程でのCO2排出量削減図る (2024/5/3 素材・建設・環境・エネルギー)

仮焼炉から原料由来のCO2の大半が発生するため効率的な回収を目指す。 ... また、同社は宇部セメント工場(山口県宇部市)でアンモニアを熱エネルギー源として使用する混...

1952年に日本大学工学部を卒業後、59年に焼結金属工業(現SMC)を設立、取締役に就いた。

コマツ、水素混燃の可搬発電機 電動ショベル向け (2024/4/24 機械・ロボット・航空機1)

コマツは23日、電動ミニショベル向けの給電装置として水素混焼エンジンを用いた可搬式発電機のコンセプト機を開発したと発表した。... 今回の水素混焼発電機はデンヨーの協力を得て開発。

車や家電向けの焼結機械部品などを国内外で製造しており、小型モーター用軸受では国内トップシェアを握る。

川重、水素30%混焼 大型ガスエンジン実証 (2024/4/23 機械・ロボット・航空機2)

実証設備は5月に完成し、10月から水素混焼ガスエンジン発電設備として運用を開始する予定。 ... 発電出力や水素混焼比率など、顧客の運転環境に応じて燃焼状態を適正に制御できる独自のエ...

水素発電 LNG混焼準備 大阪・関西万博ではクリーン水素を活用した水素発電の実証も検討している。... 現在は兵庫県姫路市の火力発電所で、液化天...

ニュース拡大鏡/内航船、脱炭素へ出航 燃料に水素・アンモニア (2024/4/19 生活インフラ・医療・くらし2)

A―タグに続き、日本郵船は26年の完成を目指してアンモニア混焼エンジンを搭載した大型の外航船の開発を進めている。

液化水素用オープンラック式気化器、来年3月実証へ 神鋼 (2024/4/17 素材・建設・環境・エネルギー1)

火力発電所で使用されている既存の液化天然ガス(LNG)用ORVの取排水設備をそのまま使用し、水素混焼用として置き換えられる利点がある。

加熱時にCO2を供給し、CO2を吸収した焼結体となる。

関係者に配る記念品は戸上信一社長のこだわりがあったという地元の有田焼で仕上げた香炉に。

石油資源開発、愛媛・大洲の発電所に木質ペレット供給 (2024/4/4 素材・建設・環境・エネルギー2)

大洲市長浜地区の工業団地内約2万5700平方メートルの敷地に出力約5万キロワットのバイオマス専焼発電所を建設し、海外から輸入した木質ペレットを燃料として使用する。

ノリタケ、水素燃焼試験サービス 小牧工場で来月から (2024/4/4 素材・建設・環境・エネルギー1)

燃料の一部を水素とする混焼から100%使う専焼まで対応する。 ... 小牧工場内のヒートテクノテストセンターに導入した1台の試験炉で、都市ガス専焼から水素専焼まで対応する。&...

インタビュー/日機装社長・甲斐敏彦氏 脱炭素ポンプ開発 (2024/4/4 機械・ロボット・航空機2)

石炭火力発電への混焼向けに液化アンモニア用ポンプの開発を完了し、2026年にも投入する予定だ。... アンモニアを混焼燃料に使う動きが出てくるはずだ。東南アジア各国も石炭火力を稼働しており、需要がある...

JERA・IHI、碧南火力にアンモニア 初の大規模実証 (2024/4/3 素材・建設・環境・エネルギー2)

同実験は新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「カーボンリサイクル・次世代火力発電等技術開発アンモニア混焼火力発電技術研究開発・実証事業」の一環で、事業期間は21年7月―25...

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