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コマツ、水素混燃の可搬発電機 電動ショベル向け (2024/4/24 機械・ロボット・航空機1)

コマツは23日、電動ミニショベル向けの給電装置として水素混焼エンジンを用いた可搬式発電機のコンセプト機を開発したと発表した。... 今回の水素混焼発電機はデンヨーの協力を得て開発。

ニュース拡大鏡/内航船、脱炭素へ出航 燃料に水素・アンモニア (2024/4/19 生活インフラ・医療・くらし2)

日本財団では2026年度に水素エンジン搭載船の実証を行う予定で、「日本の技術力で世界の船のゼロエミッション化をけん引したい」(海野光行常務理事)と意気込む。 ... ...

川重、ガスハイブリッド推進システム納入 バラ積み船向け (2024/1/11 機械・ロボット・航空機1)

川崎重工業はNSユナイテッド内航海運が運航するバラ積み船向けに、天然ガス専焼エンジンと大容量バッテリーを組み合わせたガスエンジンハイブリッド推進システムを納入した。バラ積み船向けに...

MHIET、来年度に水素エンジン実証 脱炭素加速 (2023/9/13 機械・ロボット・航空機2)

発電用などのエンジンでは、水素専焼製品の実用化を目指すなど脱炭素対応を進める。... 同技術による水素専焼エンジンの発電実証試験を24年度に相模原工場で始める。また6気筒の500キロワット級水素専焼エ...

同社の「AIRMAN(エアマン)」ブランドを冠する新製品として、バイオ燃料エンジン発電機、水素専焼エンジンコンプレッサー、水素燃料電池(FC)式発電装置の3機種が披露さ...

ヤンマーホールディングス(HD)傘下のヤンマーパワーテクノロジー(大阪市北区、田尾知久社長)は、燃焼時に二酸化炭素(CO2)を排出し...

三菱重工子会社、水素専焼エンジン発電 来年度実証 (2023/7/11 機械・ロボット・航空機1)

三菱重工エンジン&ターボチャージャ(相模原市中央区、古殿通義社長)は、水素専焼エンジンによる発電の実証試験を相模原工場(同)で2024年度に始める。6気筒の50...

発電用などのエンジンと自動車部品のターボチャージャー(過給器)の事業会社を率いる。低・脱炭素を意識し、水素専焼エンジンの投入を目指す。 ... 22年三菱重工エンジン...

三菱重工E&Tは出力450キロワットのガスエンジン開発で、水素の35%混焼を実証。さらに24年までに30%以下の水素混焼を目指す。... コージェネ財団の柏木理事長は「グリーン...

経営ひと言/コマツ・小川啓之社長「怠りなく準備」 (2022/9/30 機械・ロボット・航空機)

「ショベルの水素専焼エンジンは相当ハードルが高い。... ただパワー不足の問題があり、20トンクラス以上はハイブリッドや水素エンジンショベルが中心と考えられている。

電動化や燃料電池、水素エンジンの研究も進む。バッテリーショベルの境界はパワーと充電能力から20トンクラスまでとみており、それ以上の大型機は燃料電池、水素エンジンの出番。水素専焼エンジンはかなりハードル...

川重など6社、ハイブリッド推進船建造で合意 (2021/10/5 機械・ロボット・航空機2)

NSユナイテッドが保有する石灰石運搬船「下北丸」の後継船として計画しており、天然ガス専焼エンジンとリチウムイオンバッテリーを組み合わせる。... 川重が天然ガス専焼エンジンを手がけ、常石の造船所で建造...

水素で動くタグボート ジャパンハイドロ、23年に建造 (2021/9/27 機械・ロボット・航空機1)

【福山】ジャパンハイドロ(広島県福山市、青沼裕社長)は、水素混焼エンジンを搭載したタグボートを2023年に建造する。... 詳細設計はこれからだが、出力は、出力600馬力の水...

ツネイシ系、水素船完成 ベルギー海運と共同開発 (2021/7/14 機械・ロボット・航空機1)

【福山】ツネイシクラフト&ファシリティーズ(広島県尾道市、神原潤社長)は、水素混焼エンジンを搭載した旅客船を完成させた。... 完成させた「ハイドロびんご=写真」は総ト...

CMBはすでに水素混焼エンジンを開発済みで、21年度には同エンジンを搭載する旅客船が瀬戸内地域で運航予定。

インタビュー/福島再生可能エネルギー研究所・古谷博秀氏 (2021/2/12 建設・生活・環境・エネルギー)

「アンモニアのガスタービンへの応用は50キロワットガスタービンでアンモニア専焼発電を実証した。... MCHを郡山市の化学工場へ運び、ディーゼルエンジンで水素混焼を1000時間行った。液化水素などから...

都市ガスと水素の混焼エンジン 東邦ガス、産総研と基礎研究 (2020/11/19 建設・生活・環境・エネルギー2)

【名古屋】東邦ガスは産業技術総合研究所(産総研)と都市ガスと水素の混焼エンジンの基礎研究を始めた。産総研が研究用エンジンで実機試験を行い、そのデータを基に東邦ガスが2022年3月までに...

宮永社長は「オイルと天然ガスの混焼エンジンを導入するなど最新鋭の設備を装備しており、これら作業に想定外の時間を要した」と分析する。

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