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23年6月、関電は独RWEリニューアブルズと御坊市沖の太平洋で、最大出力100万キロワット級の浮体式洋上風力発電所を建設する計画を公表し、計画段階環境配慮書の手続きに入った。
スペインの洋上風力発電設備メーカーのサイテックオフショアテクノロジーズと再生エネ大手の独RWEリニューアブルズが、2023年中に共同実施する洋上風力発電の実証試験に参加する。
同発電所は、独RWEリニューアブルズ(当時はイノジー)の事業に2018年にJパワーが25%、関西電力が16%をそれぞれ出資した。
これと前後し、独RWEと川重は、水素燃料だけで30メガワット級の発電を行う実証試験を24年以降に独北部ニーダーザクセン州で開始すると発表した。
関西電力は独RWEリニューアブルズと日本における大規模な浮体式洋上風力発電事業の実現可能性を共同で検討する契約を交わした。RWEは洋上風力発電所の開発、建設、生産から市場投入までバリューチェーン全体を...
東京電力リニューアブルパワー(RP)は4日、英蘭シェルグループや独RWEなどが共同で実施している浮体式洋上風力発電の実証プロジェクトに出資・参画したと発表した。
独RWEリニューアブルズとは、国公募の秋田県由利本荘市沖での事業へ入札検討に入った。
その一環として、大手エネルギー企業の独RWEのスロバキアにあるIT子会社を買収した。RWE子会社は独SAP製品の導入実績や電力関連業務向けの情報システムに強みを持つ。