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大林組、木材で鋼管柱耐火被覆 最上階から9層分 (2024/4/18 素材・建設・環境・エネルギー2)

大林組は木材を利用した鋼管柱の耐火被覆工法「O・Mega Wood X(オメガウッドエクス)コラム」を開発した。... 耐火被覆を構成する被覆木材な...

耐火被覆材に木材 JFEスチール、新工法開発 (2024/3/14 素材・建設・環境・エネルギー2)

第1弾として木材を耐火被覆材として使う鋼管柱の耐火被覆工法「アーキテツト木耐火柱」を開発。... 耐火被覆工法は木材が持つ高い断熱性に着目した。 ... より階数の高い建物にも鋼管柱...

大林組、耐火被覆吹き付けロボに新型機 自律移動を向上 (2024/2/7 素材・建設・環境・エネルギー2)

大林組は鉄骨の火災損傷を防ぐための耐火被覆作業に使う耐火被覆吹き付けロボットで、小型・軽量化し自律移動機能を高めた新型機を開発した。... 既存の耐火被覆吹き付けロボットと同様の作...

火災による鉄骨造の建造物の損傷を防止するため、鉄骨表面に耐火被覆処理を施す吹き付け作業を自動化するロボットを開発。... 大林組が導入した耐火被覆吹き付けロボットだ。 鉄骨造の建築物...

竹中工務店、2時間耐火認定を取得 木材系柱と鉄骨梁被覆 (2023/10/18 素材・建設・環境・エネルギー2)

竹中工務店は一般流通木材を使ったコンクリート充填鋼管(CFT)柱と鉄骨梁(はり)の耐火被覆技術を開発し、日本で初めて「耐火構造部材(2時間耐火)」として...

ニュース拡大鏡/鹿島、生産性30%向上へ 建築現場スマート化で成果 (2023/9/28 素材・建設・環境・エネルギー1)

鉄骨の梁に耐火被覆材を吹き付けるロボットも、同ビジョンがもたらした成果だ。

ケイミュー、窯業系外装材が非住宅で好調 高いデザイン性 (2023/8/3 生活インフラ・医療・くらし)

2020年には軽量の耐火被覆材を活用し、鉄骨造外壁で1時間耐火構造の省施工化を実現。

熊谷組と帝人、耐火建築向け「繊維強化集成材」開発着手 (2023/7/14 素材・建設・環境・エネルギー)

帝人の高機能繊維強化集成材「LIVELY WOOD(ライブリーウッド)」を芯材の構造部材とし、熊谷組の木質耐火部材「環境配慮型λ―WOODⅡ(ラムダウッドツー)...

このほど、CLTで耐火被覆用のケイ酸カルシウム板を挟み込んだ耐火壁を開発。1時間耐火構造の大臣認定を取得した。... 同社は木質の耐火部材を「T―WOOD TAIKA」としてシリーズ化。

竹中工務店と日本製鉄は28日、鉄骨小梁の耐火被覆を不要にする床システムの耐火設計技術を確立したと発表した。... 同被覆を合理化した耐火建築物として国土交通大臣の認定を初取得した。... 鉄...

鹿島、「スマート生産」仕上げ段階 生産性30%向上 (2023/1/24 建設・生活・環境・エネルギー2)

鉄骨の梁(はり)に耐火被覆材を吹き付けるロボットもユニークだ。

日本インシュレーション、工場にCO2フリー電力導入 年4800トン排出減 (2022/11/16 建設・生活・環境・エネルギー1)

同社の岐阜工場ではプラントや発電所向けの保温材、北勢工場では鉄骨ビル用の耐火被覆材を生産している。

作業床高4・5メートルの高所作業車は発売済みで、6・1メートル型は従来商品で届かない場所や、耐火被覆の吹き付けなど広範囲にわたる作業の利用に向く。

梁は鉄骨を耐火被覆板で覆った構造を持つ。... 同社は1000度Cの耐火性を持つ高耐熱なケイ酸カルシウム「ゾノトライト」を素材とした耐火被覆材を使用している。通常工法では耐火2時間で厚さ30ミリメート...

6軸アームで被覆材施工 清水建が新型ロボ、生産性3割向上 (2022/7/22 建設・生活・環境・エネルギー)

清水建設は21日、6軸のロボットアームで被覆材を吹き付ける半乾式耐火被覆吹き付けロボット「Robo―Spray」を開発したと発表した。... 半乾式耐火被覆の吹き付け作業では、防護服や防塵メガネ・マス...

2時間の耐火性能を確認した柱は、2時間耐火試験後に解体・分離した600ミリメートル角の柱芯材を再利用し、新たに耐火被覆材を設置した。... 耐火被覆層は石膏ボードの層数を半減し、厚さを従来比で8ミリメ...

日本インシュレーション、配管用保温材の検査記録デジタル化 (2021/12/20 建設・生活・環境・エネルギー)

岐阜工場は配管用保温材の生産ラインに、北勢工場では角柱向けなどの耐火被覆材の裁断加工の検査記録工程に、作業員が寸法を直接入力できるタブレット型端末を10―20台導入する。... 検査は生産した保温材や...

製造業参入で業況悪化 耐火建材の製造、販売、施工を手がけていた万象ホールディングスなどグループ4社は、2月9日に民事再生法の適用を申請した。... 主力に扱っていたのは大手断熱材メー...

大成建、耐火木造部材開発 デザイン性に優れ低コスト (2021/3/11 建設・生活・環境・エネルギー1)

柱部材の燃え止まり層に、安価で高い耐火性をもつ石こうを使い2時間耐火構造を実現。従来の耐火柱部材に比べて部材断面を小さくすることが可能になった。... 耐火柱部材と納まりが複雑になりやすいブレース&#...

竹中工務店は3日、耐力壁として適用可能な耐火集成木材「燃エンウッドCLT耐力壁」を開発し、すでに実用化する耐火構造木造部材「燃エンウッド」シリーズに追加したと発表した。燃え止まり型の耐火構造(...

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