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一方、双日は九州大学主幹教授の藤川茂紀らが開発する髪の毛の300分の1の薄さでCO2の透過性が高い「ナノ分離膜」を使って空気を濾過する技術の実用化を目指す。

九大の藤川茂紀主幹教授らの技術を元に設立され、双日などが出資している。

だが数百億円を投じて実現する点がすごい」と評するのは、九州大学教授の藤川茂紀さん。

九大の藤川茂紀教授は「オフィスビルの循環空気は大気よりもCO2濃度が高く、回収効率はいい。

【炭化水素に還元】 「膜分離の成否はガス透過性にかかる」と九州大学の藤川茂紀教授は強調する。藤川教授は2019年にガス透過性能が4万GPUという当時の世界記録の20倍の極薄膜を開発し...

採択案件のプロジェクトマネージャーを、九大カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所の藤川茂紀准教授が務める。

副チームリーダーを務める理研の藤川茂紀研究員と東京応化工業の研究員が大学の先輩後輩であったことから共同研究が始まり、「産業界との融合的連携研究プログラム」へと発展した。

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