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機械学習で抗菌活性を予測 東北大が新技術 (2024/3/7 科学技術・大学1)

東北大学の笠井均教授と中辻博貴助教(研究当時)らは、抗菌薬に絞った記述子を開発し、抗菌活性を予測する機械学習モデルを構築した。... 4キノロン骨格の置換位置と置換基にIDを振って記述...

東大など、スパコンで塗料添加剤の効果解析 (2024/1/24 科学技術・大学)

分子構造の特徴を表す記述子を30個ほど用意して吸着エネルギーとの相関を計算すると、相関の強かった上位五つは分子表面ごとの電荷や極性を表した記述子だった。

有機化合物の分子構造を機械学習で扱うために数字で表現する記述子を開発した。新記述子を分子内不斉環化反応に適用。

京都大学の向井啓祐助教と量子科学技術研究開発機構の中道勝グループリーダーらは、ベリリウム金属間化合物の特性を簡単に予測するための記述子を発見した。占有pバンド中心という記述子が有効なことを確認した。

「人間が気付いていないプロセスパラメーターを記述子として見いだす」と材料実験のロボット化について語るのは、東京大学教授の塩見淳一郎さん。

その結果、少ない実験回数で、正確に材料物性の予測ができるよう、次に作製する材料(材料に関わる記述子)を適切に選択するAI技術(実験計画法)の開発に至った。

山崎教授は「元素組成の情報空間では(未知のデータを推測し答えを導く)『外挿』でも、記述子(材料の特徴を数値化したもの)空間では、(既知のデータから答えを導く&#...

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