3カ年の設備投資・投融資は計1580億円で、このうち熱エネルギー代替関連投資は270億円を配分。

同日会見した泉原雅人社長は、「今中計の数字は大きく伸びないが、30年度の成長に向けて投資を仕込む」とした。(素材・医療・ヘルスケアに関連記事) 中計の設備投...

現中計で大型投資をした海外農薬事業や半導体材料などで収益を拡大する。... 3カ年の設備投資・投融資額は約7500億円(19―21年度8800億円)を見込む。... 高水準投資とD&#...

三井化学は設備投資を含む「投融資」について同457億円増の1220億円を計画。... 設備投資額を公表していない企業も慎重だ。... 日立製作所も設備投資・投融資の優先順位を再点検する。

一方で、新型コロナの逆境下で設備投資・投融資の優先順位を見直す。東原社長は「営業キャッシュフローが落ちてくるので、その確保の仕方を見極めながら投資検討をしていく」と減額を示唆した。21年3月期の設備投...

19―21年度の設備投資・投融資は徹底的に厳選し、1000億円減の8500億円とする。成長投資は減らさず、設備の維持更新の一部を先送りする。

車載電池用絶縁材(セパレーター)の新設備は予定通り20年夏に完工する計画で、タイではウレタン原料のポリカーボネートジオール(PCD)の能力増強を急ぐ。... 大型投資&...

住友化学の岩田圭一社長は3日都内で会見し、2019―21年度の設備投資・投融資について9000億円を上回る水準となる展望を説明した。... 農薬と医薬部門で相次ぎ大型投資を決定したため。今後、「徹底的...

だからこそ必然的に各事業の強みを組み合わせ、イノベーションが発生しやすくなる」 ―3年間の設備投資・投融資の考え方は。 ... これに合わせた電池材料のサプライチェ...

住友化学は12日、2019―21年度の設備投資・投融資に16―18年度比4・5%増の7000億円を充てる新中期経営計画を発表した。各事業部門への投資のほかにデジタル革新投資を大幅に積み増す。....

そして、化学でできること、例えば地球環境問題やヘルスケア、食糧増産問題、情報通信技術(ICT)などへ革新的な材料を提供していく」 ―16―18年度の現中計では設備投資...

住友化学は27日に都内で経営戦略説明会を開き、2019―21年度を対象とする次期中期経営計画における設備投資・投融資の額が16―18年度と同程度になる見通しを示した。... 十倉雅和社長が次期中計の投...

悲観論ではないが、VUCA(変動性・不確実性・複雑性・曖昧)の時代だ」 ―設備投資の方向性は。 「現中計では3カ年合計で6800億―6900億円&#...

期中に計画する2300億円の設備投資・投融資のうち、1200億円を輸送力の増強や供給設備の拡充など成長投資に振り向ける。

各投資も上積みし、成長戦略を加速する。 ... 16―20年度の各投資計画も上積みする。... 設備投資・投融資を同2000億円増の1兆7000億円に見直し、機能商品のM&A...

保護主義が台頭すれば、最後には米国経済の首も絞めることになるので、先行きはあまり楽観しない方がいい」 ―そんな状況でも16―18年度の設備投資・投融資計画のうち約60%を16...

3年間の設備投資・投融資は前中計比100億円増の1500億円を計画する。M&A(合併・買収)を含む投融資向けに200億円を織り込んだ。

造船市況の山谷や労働力を考えると、大きな建造設備を持つのは難しい。... 【記者の目/設備投資・投融資を継続】 半導体や電池など知見の浅いエレクトロニクス関係事業を整理する...

ユニチカはインドネシアでポリエチレンテレフタレート(PET)フィルム設備増強のための大型投資がなくなり前年度に比べて投資額が減る。... 王子製紙は滋賀工場(滋賀県湖南市...

3年間で1700億円を設備投資・投融資に充てるほか、比較的大型の戦略的M&A(合併・買収)に1000億円を投じる。