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IHI、アンモニア燃焼実証 出光のナフサ分解炉で (2024/5/3 機械・ロボット・航空機)

IHIは2021年からナフサ分解炉用アンモニアバーナーの開発に着手。複数の試作バーナーを使って相生工場(兵庫県相生市)内の基礎燃焼試験炉で燃焼性能を評価し、最適形状の選定、窒素酸化物&...

ノリタケ、水素燃焼試験サービス 小牧工場で来月から (2024/4/4 素材・建設・環境・エネルギー1)

小牧工場(愛知県小牧市)内に同社製の試験炉を置き、顧客が試して都市ガス燃焼と比較できるようにする。試験価格は非公表。... 小牧工場内のヒートテクノテストセンターに導入した1台の試験炉...

日特陶、水素でセラ製品焼成 今月から試験開始 (2024/4/3 素材・建設・環境・エネルギー1)

日本特殊陶業は2日、水素を燃料とした水素燃焼試験炉によるセラミックス製品の焼成試験を4月から始めると発表した。... 試験では常温1600度Cの温度域に対応した水素燃焼バーナーを開発・使用する。......

【名古屋】愛知県は県内企業が水素を使った窯業や金属の熱処理の試験ができる工業炉を常滑窯業試験場(愛知県常滑市)に導入する。... 大手製造業では独自に試験炉を導入す...

つなぐ/見えてきた脱炭素製鉄 鉄鋼3社の注力技術 (2024/1/1 素材・建設・環境・エネルギー2)

日本製鉄、JFEスチールはそれぞれ、小型試験電気炉(溶解量10トン)と小型還元炉の計2基で24年度以降、順次試験を始める。... 試験炉は容積12立方メートルで、将来は大型高炉で50&...

同機構が持つ原子炉安全性研究炉(NSRR、茨城県東海村)を使った実習に、2023年度から原子炉の出力を制御する棒を出し入れするといった実践に近いカリキュラムを組み込んだ。... 原子力...

日本原子力研究開発機構は29日、廃炉が決まった高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の敷地を活用した新しい試験研究炉の建設を担う企業に三菱重工業を選定したと発表した。... 新たな...

プロセス検証の確実性を向上するために、試験炉のサイズを当初計画より拡大し、実装可能時期を前倒す。... プロセス検証の確実性を上げるために、試験炉のサイズをいずれも実炉の5分の1規模以上とする。......

供給網構築へ連携 三井化学はナフサ分解炉でのアンモニア燃料の実用化に向けた研究開発を進めている。... 2026年度までに試験炉を設け、30年度までに実証炉を設ける計画だ。 ...

JFE、収益力向上 通期見通しの実力益トン1万円視野 (2023/9/5 素材・建設・環境・エネルギー1)

ただ、千葉には脱炭素関連の試験炉を複数設置する予定で、「研究開発機能の存在感を高めたい」としている。

三菱重工、長崎拠点が始動 水素・バイオマス技術開発 (2023/8/10 機械・ロボット・航空機2)

アンモニア燃焼では、大型燃焼試験炉で実機サイズのバーナーで燃焼試験し、2024年度以降に発電所での高混焼を実証する計画。

日本製鉄、加熱水素でCO2減 (2023/8/9 素材・建設・環境・エネルギー2)

日本製鉄は君津地区(千葉県君津市)の水素還元試験炉で外部の水素を加熱利用し、高炉からの二酸化炭素(CO2)排出量を従来比22%削減する効果を確認した。... 製...

機械学習で高精度化 福島第一原子力発電所(1F)をはじめ、原子炉の廃炉を安全かつ円滑に進めるには、作業者の被ばくを可能な限り低減することが必須だ。...

そのため、日立地区では高度な前処理の実現に向けて、小型の前処理試験炉での試験を行う。今後、事業化を見据えてスケールアップした実証試験が必要とみるが、投資時期や設備の規模、導入先については未定だ。...

「核融合炉に必要な部品を一国ですべて揃えられるのは日本だけだ」(政府関係者)。... 英国は40年までに発電炉の建設を始める計画。カナダ・ジェネラル・フュージョンとは核融合試験炉を、英...

三井化、脱炭素化を加速 大阪工場で燃料・原料転換進む (2023/6/9 素材・建設・環境・エネルギー)

ナフサ分解炉の燃料をメタンからクリーンアンモニアに切り替え、全分解炉で実装すれば約70万トンのCO2が削減できる見込み。2026年までをめどに試験炉を設け、30年までに実装する計画。 ...

敷地の有効活用策として試験研究炉の設置が浮上。... KURで培った運営ノウハウを新研究試験炉で生かしていく方針だ。 新試験研究炉建設をめぐって今後、プロジェクトに関わる企業を選定。

高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)敷地内で新設予定の試験研究炉をめぐり、日本原子力研究開発機構や福井大学、京都大学などで構成するコンソーシアムは第5回会合を...

原型炉計画の目安になっている国際熱核融合実験炉(イーター)の実験計画に遅れが生じる可能性がある。... また、原型炉で採用される磁場閉じ込め方式の「トカマク型」以外の炉系については、ス...

日本原子力研究開発機構は燃料や材料の照射試験技術と開発の研究実績をもつことから、国内におけるそれらATF開発のとりまとめ役を担っている。 ... このため原子力機構は国内外の機関と連...

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