記事検索結果

資本主義の変化―3視点での議論整理京都大学の諸富徹先生の講演「『資本主義の新しい形』と日本の産業構造転換」を聞きながら考えたことの続きである。生産と消費の両面で...

資本主義の変化ー3視点での議論整理京都大学経済学部教授の諸富徹先生の講演会を開いた。... なお、本稿は、諸富先生の話を聞きつつ筆者が思ったことを書いたもので、文責は筆者にある。....

都税調が脱炭素論議本格化エネ転換期の難しさ露呈（2022/8/3 東日本）

政府がカーボンプライシングの具体化に踏み出すなど政策の「フェーズが変わる」(諸富徹京都大学大学院教授)なか、地方税財源の拡充や安定的な地方税体系の観点から都税調も踏み込む姿勢だ。

東大と昭シェル、27日に再生可能エネでシンポ（2018/2/7 科学技術・大学）

「地球温暖化対策と持続可能な産業振興」(経済産業省の末松広行産業技術環境局長)、「電力システム改革と気候変動政策」(諸富徹京都大学教授)などの講演と、パネルディスカッシ...

新刊/諸富徹著『私たちはなぜ税金を納めるのか』（2013/7/1）

給与明細で税金をしっかりと引かれているのを見ると、うれしい給料日も少しばかり気分がブルーになる。と同時に、我々が払っている税金の使われ方に敏感にもなる。我々の暮らしが良くなるように使われていれば、心も...

社説/再生エネで地域活性化−住民参加の新スキームに期待（2012/12/18）

すでに京都大学経済学研究科の諸富徹教授を座長に、研究者、弁護士、地元金融機関、再生可能エネ関連団体の関係者などでタスクフォースを設けて検討を重ねており、これが支援組織に移行する予定だ。

住友財団、今年度基礎科学・環境の研究助成を決定（2011/10/31）

環境助成のうち課題研究には、諸富徹京大大学院経済学研究科教授らによる「分散型電力供給システムの普及促進政策とその社会経済的評価に関する研究」(同980万円)など2件に1980万円、環境...

環境省の国内排出量取引案、自民党・川口事務局長が評価（2008/5/20）

23日の次回会合では環境省検討会の委員でもある京都大学大学院経済学研究科の諸富徹准教授を招き、他国の取引制度との連携や規制の少ない国に産業が流出する問題(炭素リーケージ)などについて意...

ニュース拡大鏡/「国内排出量取引制度」議論始まる（2008/3/10）

【産業界の反発】「企業は生産が増えてもエネルギー消費が増えない努力をするべきだ」(諸富徹京都大学公共政策大学院准教授)、「短期に急激に効率を上げるなど不可能。