記事検索結果

金融機関同士で貸借される短期資金(コール資金)仲介、国債や証券の売買といった主力事業の底上げとともに、新規事業の育成を加速する。... だが足元ではインターバンク市場や現金担保付き債券...

SMBC日興、「逆日歩」予測サービス正式版提供（2018/6/12 金融）

SMBC日興証券はビッグデータ分析を通じて、信用取引の売り手が負担するコストである「逆日歩」を予測する情報サービスの正式版の提供を始めた。大引け時点で得られるデータや貸借取引残高情報、当日始値や前営業...

中部証券金融、9月30日に解散−融資残高、ピーク時の70分の1 （2017/2/9 総合２）

信用取引の決済に必要な資金や株式を証券会社に貸し付ける貸借取引の融資残高がピーク時の1991年3月期の70分の1の10億円程度に減少していた。... 名古屋証券取引所は4月下旬に指定証券金融会社を日証...

日証金と大証金、経営統合へ覚書（2012/10/18）

東京証券取引所と大阪証券取引所が来年1月に経営統合し「日本取引所グループ」を発足させることを受けた動きで、覚書を締結。... 証券金融会社は、信用取引の決済に必要な資金や株券を証券会社に貸し付ける貸借...

グループ会社でもある古巣の大阪証券金融ではメーン業務の貸借取引のほか「証券担保ローンなどもかなり売り込んだ」。旧ジャスダックとネオ、ヘラクレスが統合した「新ジャスダック」が誕生した際には大阪証券取引所...

証券業界は東京証券取引所と大阪証券取引所の合併を控えるなど、転換期にある。... 足元の経営課題としては、取引所が外国企業の上場を推進していることから、株券調達の多角化のほか、個別銘柄以外に、上場投資...

野村総研、信託銀向け共同型サービス（2012/1/11）

信託銀行が機関投資家から信託された有価証券を債券貸借取引する業務の制度改正に迅速に対応できる。

決済新時代・進化するシステム(4)国債決済期間の短縮（2010/12/10）

日本の国債取引では、アウトライト取引(売買取引)の決済の場合、約定後3日目決済が慣行となっているが、米国や英国では翌日決済が行われている。... 投資家の短期の余資運用手段の多様化やレ...

大証金、新ジャスダック対応の貸借準備室を設置（2010/3/18）

大証金は大阪証券取引所が10月に開設予定の統合新興市場「新ジャスダック」上場銘柄の貸借取引開始に向け、「JASDAQ貸借準備室」を設置したと16日発表した。大証から、新ジャスダック市場の貸借取引の指定...

大阪証券金融、割当先を大証に決定（2009/2/18）

大阪証券金融 17日、3月31日払い込みの第三者割り当てによる第一種優先株式のうち、割当先が未定だった50万株(1億円分)の割当先が大阪証券取引所に決定したと発表した。大証金は...

東海東京証、株式デリバティブシステムを来月稼働（2008/5/30）

株式オプション・スワップ取引の価格計算から約定、決済までを行うシステムで、従来よりも複雑な取引条件が設定できる。... 新システムの活用で、より複雑な条件付けの株式デリバティブ取引や、株券貸借取引と組...