記事検索結果

大日印、温室ガス削減目標を引き上げ 30年度57万トン（2024/4/26 電機・電子部品・情報・通信）

そのほか、30年度に向けて、不要物全体で資源循環率70%の達成や、水使用量原単位を19年度比30%削減、同社独自で評価した環境配慮に優れた製品「スーパーエコプロダクツ」の総売上高比率を...

タイヤ2社、「ナノテラス」活用耐摩耗・低燃費を進化（2024/2/12 自動車・モビリティー）

資源循環率高める東北大学青葉山新キャンパス(仙台市青葉区)内で整備が進む国の次世代放射光施設「ナノテラス」。... 耐摩耗や低燃費といったタイヤの性能を進化させるた...

キヤノン、燃えにくくポリカ並み強度のPET再生プラ開発（2023/11/1 素材・建設・環境・エネルギー１）

汎用的なPETを再生によって高付加価値化できるため、実用化できるとプラスチック資源の循環利用量を拡大できる。 ... 同社はプリンター事業で再生材の採用や部品の再利用による資源循環に...

伸銅協会がマテリアルフロー調査会員各社へ情報提供、銅循環率向上に寄与（2023/9/25 素材・建設・環境・エネルギー）

日本伸銅協会は、銅の資源循環率向上に向けて、国内の銅原料のマテリアルフローについて調査を行い、2023年度中に会員各社への情報提供を行う。... リサイクル業者が扱う資源の量と、輸出量は統計によって把...

キヤノン、30年めど資源循環率を50%に引き上げ複合機事業で（2023/9/8 総合１）

キヤノンは複合機やプリンターなどプリンティング事業の資源循環率を2030年に22年度比34ポイント増の50%に引き上げる。... キヤノンは製品単体ではなくサプライチェーン...

経営ひと言/アルミ缶リサイクル協会・石原美幸理事長「資源循環は責務」（2023/5/9 素材・建設・環境・エネルギー２）

「缶から缶へ、アルミ缶の水平リサイクル率向上に一丸となって取り組む」と話すのは、4月にアルミ缶リサイクル協会理事長に就任したUACJ社長の石原美幸さん。缶から缶...

技術で未来拓く・産総研の挑戦(14)希少金属の国内供給源（2018/1/18 科学技術・大学）

将来、わが国に必要不可欠な金属について、どの時期にどの廃製品からどの金属を回収するリサイクル技術を確立すべきかの予測、データベースを利用した自律制御型リサイクル技術の開発、さらに資源循環を支援する製品...