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能登半島地震/原因は逆断層型、進む検証 (2024/1/11 科学技術・大学2)

(飯田真美子、総合1参照) 気象庁は1日の記者会見で、能登半島地震の原因が断層面を境として両側の層がのし上がることで地震が起こる「逆断層型」であると発表。2日に開いた...

中国地方より西側と中部地方では横ずれ断層型、近畿と東北地方では逆断層型地震が起こりやすいことなどが分かった。作製したストレスマップは、産総研の地殻応力場データベースで無償公開し、内陸直下型地震の被害予...

気象庁によると、陸側プレートの下に沈み込む太平洋プレートの内部を震源とする逆断層型地震だが、東北地方太平洋沖地震の、陸地近くの余震域内で発生した。 ... 海溝型地震を研究する東北大...

震度6強、海溝でなく内陸断層起因 気象庁が会見 北海道胆振地方中東部を震源とする地震で、気象庁の松森敏幸地震津波監視課長は6日朝、記者会見を開き、内陸の断層がずれて...

震源付近には、東西方向に延びる有馬-高槻断層帯のほか、南北方向に延びる生駒断層帯、上町断層帯などの活断層が存在する。... M6・1の地震について、東西に圧縮されたことによるものとしたが、発震...

地面が東西側から押されたことによるもので、逆断層型と横ずれ型が混じって起きた可能性がある。「有馬-高槻断層帯」付近で発生したが、同断層帯の一部として動いたかどうかや、今回の地震で同活断層が活発...

【東京大学地震研究所災害科学系研究部門の古村孝志教授/正断層型が増加】 今回の地震は北米プレートの内部で起きた。... 2011年に東日本大震災を引き起こした東北地方太平洋...

北北西―南南東に圧縮軸を持つ「逆断層型」で、震源から北東方向に断層の破壊が進んだ。... 産業技術総合研究所活断層・火山研究部門活断層評価研究グループの粟田泰夫上級主任研究員も「ニュージーランドでは、...

7日に起きた宮城県沖を震源とするM7・1の地震は、深さ65キロメートルの太平洋プレート内で押し合う力が働いた「逆断層型」。だが、11日の福島県浜通りで起きたM7・0の地震は、震源が深さ6キロメートルと...

断層がずれた範囲は長さ500キロメートル、幅200キロメートル。... 評価によると、11日に起きたマグニチュード9・0の地震は逆断層型。... また、12日に長野県・新潟県県境付近で発生した地震につ...

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