記事検索結果

医療従事者も賃上げへ診療報酬改定、初診料30円引き上げ（2024/2/15 総合２）

マイナンバーカードと一体化した「マイナ保険証」や電子処方箋の利用促進に向け、医療情報を診療に活用する体制を整えた医療機関に患者1人につき80円加算する。 ... 一定期間に繰り返し使...

厚労省、今秋にも「リフィル処方箋」電子化患者・医師の負担軽減（2023/6/6 総合２）

厚生労働省は、オンラインによる「繰り返し使える処方箋」が可能な電子処方箋システムの設計・開発に着手する。電子処方箋の機能拡充の一環で、医師の診察を受けなくても複数回薬を受け取れる仕組みをオンラインで実...

ロボットと働く/新生堂薬局 DXでコミュニケーション増（2023/3/21 モノづくり）

改札前店では処方箋を営業時間外でも受付ポストに出せる。... 改札前店が受け付ける処方箋の発行地域は調剤薬局では珍しく広範囲。同社では今後「電子処方箋やオンライン服薬指導が広がれば、さらに利用者が増え...

厚労省、電子処方箋の利用促進月内にも検討会（2023/2/24 総合２）

厚生労働省は電子処方箋の利用を進めるため、近く検討会を発足させる。... 協議会の名称は「電子処方箋推進協議会」。... 厚労省は、1月に電子処方箋サービスの運用を始めた。

厚労省、電子処方箋の運用開始（2023/1/27 総合２）

厚生労働省は26日、医師が発行する処方箋を薬局とオンラインで共有する「電子処方箋」の運用を開始した。

厚労省、電子処方箋の認証支援公開鍵カード発行費補助（2023/1/17 総合２）

厚生労働省は薬の処方箋を電子化した「電子処方箋」の証明の仕組み「公開鍵基盤(HPKI)」の普及支援に乗り出す。電子処方箋の真贋(しんがん)を確認するための電子署名につい...

電子処方箋、来月26日から運用開始重複投薬など防止（2022/12/23 総合２）

厚生労働省は2023年1月26日に電子処方箋の運用を始める。... 患者は電子処方箋の発行や電子処方箋に基づく調剤といったサービスを受けられる。電子処方箋は、これまで紙で発行した処...

電子処方箋、4地域で開始厚労省モデル事業（2022/11/2 総合２）

厚生労働省は紙の処方箋を電子化した「電子処方箋」について、山形県酒田市など4地域17施設の医療機関・薬局でモデル事業を始めた。

厚労省、電子カルテを4地域で実証山形・酒田など10月末から（2022/8/23 総合２）

厚生労働省は10月末に始める電子処方箋(カルテ)のモデル事業で、対象地域として山形県酒田地域、福島県須賀川地域、千葉県旭地域、広島県安佐地域の4地域を選定した。... 同事業を通じて、...

経営ひと言/日本調剤・三津原庸介社長「医療のDX推進」（2022/5/31 素材・医療・ヘルスケア）

「『電子お薬手帳』の登録者数が100万人を突破した」と喜ぶのは、日本調剤社長の三津原庸介さん。... さらに2023年導入予定で電子処方箋のプロジェクトも進行中。

日本調剤、オンライン服薬指導を拡充全薬局で処方アプリ対応（2021/10/19 素材・医療・ヘルスケア１）

今後は高齢者などが操作しやすいよう操作性を高めるほか、将来の電子処方箋への対応を進める。

深層断面/医薬品、ドローンで届ける「空飛ぶ流通」実現に期待（2021/8/23 深層断面）

22年夏にも電子処方箋システムを導入する計画で、薬局に行かなくても薬が受け取れる仕組みづくりを検討する。

深層断面/2021年度概算要求、デジタル化推進に軸足（2020/10/1 深層断面）

同意を得た患者については全国の医療機関で医療情報を確認できる仕組みや、電子処方箋、マイナポータルを通じて保健医療情報を閲覧する仕組みなどの構築を進める。

「新たな日常」実現へデジタル化を加速諮問会議が骨太方針骨子（2020/6/23 総合２）

一方の社会保障では、オンライン診療や電子処方箋の発行に必要なシステムの構築を国が支援するほか、介護現場へのロボット導入に向けた体制整備を、次の介護報酬改定で後押しする案を示した。

特に人気が高いものが、薬局での電子処方箋システムである。アンダルシア州では、処方箋の電子化がほぼ完了しており、州内3800のすべての薬局はアンダルシア薬剤師協会CACOFが構築した薬局イントラに接続さ...