記事検索結果

太平洋工業、EV向け電子膨張弁を拡充岐阜・北大垣工場に専用工場（2024/4/19 自動車・モビリティー）

【岐阜】太平洋工業は電気自動車(EV)の空調や電池温度を制御する電子膨張弁の専用工場棟を、北大垣工場(岐阜県神戸町)内に2025年3月に稼働する。....

電動フォークの電池状態監視エナジーウィズが新サービス（2023/9/12 自動車・モビリティー）

電池温度や補水液の状態を可視化し、作業者の勘に頼っていた電池交換のタイミングを最適化。... 電池状態監視サービス「ウィズBMS」は、同社製電池に加え他メーカーの電池監視も可能だ。... 電池温度や補...

電池は韓国LGエナジーソリューション製を搭載する。... 専用の水冷式電池温度管理システムを採用し、走行時や充電時の温度を効率的に管理することで、劣化を防ぎ、安定して性能を発揮できるようにした。...

日産「アリア」試乗、EVの進化体感! （2022/4/27 自動車）

一方、電池周辺に冷却水と温水を循環する温調システムを導入し、常に電池を30度C前後に維持。長距離走行で電池温度が40度Cを超える場合や、0度Cを下回るような寒冷地でも最高の急速充電性能を確保し、使い勝...

電動車搭載電池、短時間で劣化度診断東洋システムが実証（2021/12/30 東日本・西日本）

実証する技術は、電動車などに搭載されたバッテリー診断機器を利用して30秒程度の充・放電で電流、電圧、電池温度のデータを取得。電池の初期特性モデルのシミュレートを基に内部抵抗増加率を算出、電池残存容量を...

東洋システム×車ディーラー車載電池の劣化診断実証（2021/7/21 電機・電子部品・情報・通信１）

同システムは電動車が搭載する電池について、30秒ほどの充放電で電流、電圧、電池温度のデータを取得。電池の初期特性モデルを用いてシミュレートし、測定した電圧から内部抵抗の増加率を算出して電池の残存容量を...

日本触媒、全固体ポリマー電池用電解質膜を開発室温で高いLi伝導性（2020/3/12 素材・医療・ヘルスケア）

ポリマー電解質は、電池温度を50度C以上に加温しないとLiイオンが伝導しにくい課題があったが、今回開発した電解質膜は室温でも高いLi伝導性を実現。... この技術を用いた試験用のラミネート型全固体Li...

顧客をつかむ付加価値製品/マクセルドローン向け電池パック・充電器（2019/9/10 モノづくり）

汎用品が使われやすい空撮用ドローン向けの電池ではなく、高い電池制御技術と品質管理技術を生かし、アプリケーション(応用ソフト)の性能を最大限に引き出す電池パックと専用充電器で差別化を図ろ...

サンデン・アドバンス、レース用EVの電池温度管理システム（2019/4/18 自動車）

【前橋】サンデン・アドバンストテクノロジー(群馬県伊勢崎市、菊池利之社長、0270・24・1212)は、レース用電気自動車(EV)向けのリチウムイオンバッテリー温度管理...

住友電工、電解液に溶融塩を使用した二次電池を完成（2011/3/7）

住友電気工業は電解液に溶融塩のみを使用する二次電池を完成した。... 同じ容量の組み電池の場合、リチウムイオン電池の約半分の体積で済む。... 不燃性のため発火の危険性は低く、過充電など電池温度上昇も...

三洋半導体、電池残量を高精度に検出する計測ICを完成（2010/9/9）

三洋半導体(群馬県大泉町、田端輝夫社長、0276・61・8341)は、リチウムイオン電池の残量を高精度に検出する電池残量計測IC「LC709201F」を完成し、サンプル出荷を始めた。電...

英弘精機、太陽電池の電流・電圧測定装置を発売（2008/7/15）

持ち運びができるハンディタイプながら1000ボルトまでの電圧測定が可能で、大型の太陽電池アレイにも対応する。... 新製品は日射計を備えたセンサーユニットを接続することで、遠隔的に日射強度と太陽電池温...

●実使用での太陽光発電システムの特性現在太陽電池特性の評価は、日本工業規格(JIS)に定められた基準太陽光において、照度1キロワット/平方メートル、電池温度25度C...