高品位の紙糸が出される一方、飲料・外食関連企業などが取り組みやすいリサイクルのモデルも誕生した。... (編集委員・山中久仁昭) 日本製紙系の日本...

日本製紙は14日、牛乳や清涼飲料向け液体用紙容器の価格を2024年4月1日納入分から10%超引き上げると発表した。

20年度はリデュースでガラス瓶、ペットボトル、スチール缶、アルミ缶、紙製容器包装、プラスチック容器包装の6素材が目標を達成した。一方で飲料用紙容器、段ボールの2素材が届かなかった。 ...

日本製紙はコップ、パックなどの食品・飲料用紙容器のリサイクルを進めるため、富士工場(静岡県富士市)に再資源化設備を整備する。... 紙製コップやヨーグルトカップなど使用済み容...

19年度はリデュースで、ペットボトルとアルミ缶、飲料用紙容器、段ボール、紙製容器包装の5素材が20年度目標に届かず、ガラス瓶とスチール缶、プラスチック容器包装の3素材はクリアした。 ...

TPM特別賞 御殿場テトラパック 工場キャパ増、クレーム半減 御殿場テトラパックは、飲料用紙容器を手がけるスウェーデン・テトラパックの日本支部として1971年に設立し...

同会は飲料用紙容器や段ボール、紙製容器包装、プラスチック容器包装を含む8種類の容器・包装材の3R推進にそれぞれ取り組む8団体で組織する。... 18年度は各団体が掲げる16―20年度の5カ年計画のうち...

大日本印刷(DNP)とスイスの飲料用紙容器大手SIGコンビブロックグループは20日、飲料などの無菌充填システムを販売する合弁会社を4月1日付で設立すると発表した。... 新会社は主にS...

また、紙関連事業売り上げは飲料用紙容器が堅調で同8・0%増の728億円、営業利益が同51・3%増の59億円となった。

北越紀州製紙は18日、三菱商事パッケージング(東京都中央区)と共同でイタリアの自動包装機械大手であるコエジアグループのIPIが製造する飲料無菌充填システムおよび紙容...

売上高については昨秋に買収した米国の飲料用紙容器原紙事業会社と、特種東海製紙との提携により設立した産業用紙事業の統合販社で約350億円分が連結範囲になったことから増収。当期利益は前年同期に計上した米国...

16年秋、買収した米国の飲料用紙容器原紙事業会社と、特種東海製紙との提携により産業用紙事業の統合販社が設立され、連結対象になったことから売上高は同8・7%増の2556億円。... 家庭紙販売は...

日本紙は北米の印刷用紙事業から撤退する方針を決め、2016年10月には新聞・出版用紙生産の合弁事業を解消。... 今後、北米では飲料用紙容器(紙パック)原紙事業など、成長が見込まれる産...

日本製紙が8日発表した2016年4―12月期連結決算は、米国の新聞・出版用紙事業からの撤退で特別損失72億円を追加計上し、当期損益が62億円の赤字(前年同期は142億円の黒字)となった...

情報化の進展に伴う新聞・出版といった印刷系需要の減退に加え、産業用紙や機能紙も景気回復のインパクトが弱く、横ばい以上には弾みがつかなかった。... その一方、米国では飲料用紙容器(紙パック&#...

■買収で一貫生産実現 日本製紙は16年6月、米国の林産・木材加工・製紙大手であるウェアーハウザー(ワシントン州)の飲料用紙容器(紙パック)原紙事業を買...

各種容器包装のリデュース(発生抑制)、リサイクルが進展している。... リデュースとリユースの両方で計画達成となったのは、紙製容器包装リサイクル推進協議会のほかPETボトルリサイクル推...

日本製紙は16日、米国の林産・木材加工・製紙大手であるウェアーハウザー(ワシントン州)の飲料用紙容器事業を買収することで合意したと発表した。... 日本紙は1976年から米国で、ウェア...

紙の容器に入ったジュースなどの底によく見かける「TetraPak」のロゴ。御殿場テトラパック合同会社(静岡県御殿場市、アマール・ザヒッド職務執行者、0550・89・3111)は、飲料用...

日本製紙は、牛乳・清涼飲料向け飲料用紙容器の価格修正を表明した。対象品種はエヌピーパックを中心とした飲料用紙容器。