記事検索結果

持田製薬、タイでの高脂血症薬開発・販売でMeijiと契約（2017/11/16 ヘルスケア）

持田製薬は日本で販売している高脂血症薬「エパデールS」について、タイにおける独占的開発・販売権をMeiji Seika ファルマ(東京都中央区)に許諾する契約を同社と結...

興和、高脂血症薬の承認取得グローバル戦略品に（2017/7/20 ヘルスケア）

興和は自社創製した高脂血症薬「パルモディア錠0・1ミリグラム」(一般名ペマフィブラート)の国内製造販売承認を取得した。たんぱく質の一種であるPPARαを高い選択性で活性化し、血中の中性...

京大が新治療法、がん治療薬効果アップ−「オプジーボ」使用量減も（2017/1/17 科学技術・大学）

京都大学大学院医学研究科の本庶佑客員教授、茶本健司特定講師らは、がん免疫治療薬「オプジーボ」の効果を高める可能性のある新治療法をマウスの実験で発見した。... 薬剤は安価な市販の高脂血症薬「ベザフィブ...

アステラス・アムジェン・バイオファーマ(東京都千代田区、03・5293・9900)は高脂血症薬として開発中の「エボロクマブ(一般名)」の国内第2相臨床試験でコレステロー...

塩野義薬、中計目標引き下げ−16年度売上高3200億円に（2014/4/1）

抗HIV薬「テビケイ」を売り上げ計上せず、ロイヤルティーなどを受け取る契約変更を反映させた。... 疾患領域は感染症や神経疼痛領域を中心に据え、研究開発費率20%の1000億円以上を目指す。&...

ノバルティスファーマ、OD錠の製販承認申請（2014/3/11）

ノバルティスファーマ(東京都港区、03・3797・8000)は高血圧症薬「エックスフォージ配合錠」の口腔(こうくう)内崩壊錠(OD錠)について製造販売承...

経営ひと言/持田製薬・坂田中取締役「成長を望む」（2013/11/21）

「武田薬品工業の高脂血症薬の長期処方が12月に解禁され影響を受ける」と明かすのは持田製薬取締役常務執行役員の坂田中(ちゅう)さん。主力の高脂血症薬エパデールは伸びているが、競合薬の本格...

東北大、高脂血症薬「スタチン」の薬理解明−心血管病に有効（2013/7/29）

東北大学大学院医学系研究科の下川宏明教授らのグループは、高脂血症治療薬「スタチン」が心血管病の治療や予防に有効となる新たな薬理作用を突き止めた。スタチンが血中のコレステロールを抑制する以外に、細胞障害...

大正製薬と日水製薬、高脂血症薬スイッチOTC （2013/4/17）

大正製薬と日水製薬は、持田製薬の高脂血症・閉塞性動脈硬化症治療薬「エパデール」のスイッチOTC医薬品を発売した。

情報が不十分な状況で、急にOTCが売り上げを伸ばすとはあまり考えられない」 ―OTCで初となる生活習慣病領域の高脂血症薬「エパデール」が4月に発売するようですが。 ...

ジェネリック(後発薬)を扱う日米メーカー2社が国内市場で攻勢を強めている。... 当社は高脂血症薬『リピトール』など大型の長期収載品を抱える。これらを日本で営業していけば、相応の売上高...

武田薬品、高脂血症治療薬の製造販売承認を取得（2012/10/2）

武田薬品工業は高脂血症治療薬「ロトリガ」(一般名オメガ―3脂肪酸エチル)の製造販売承認を厚生労働省から得た。国内で扱っていた高脂血症薬「セルタ」の販売を2001年に中止して以来の高脂血...

ブロックバスター、今後も主役−市場拡大・バイオ医薬品増（2012/8/13）

(石橋弘彰) 【売上高、年10億ドル超】ブロックバスターは、世界で1年の売上高が10億ドルを超える薬を指す。... 史上初めて...

第一三共、後発薬の国内売上高3倍に−今年度90億円に（2012/4/30）

第一三共は事業子会社を通じて2012年度に高血圧薬など7成分14品目程度を投入し、ジェネリック医薬品(後発薬)の国内売上高を前年度比3倍に当たる90億円に引き上げる。... 12年度は...

武田薬、プロノバと製販承認申請−高脂血症治療薬（2011/10/5）

武田薬品工業は高脂血症治療薬「TAK―085」(一般名オメガ3脂肪酸エチル)の日本での製造販売承認申請をノルウェーのプロノバ・バイオファーマと行った。... 国内の高脂血症薬市場は約3...

日医工、スイス社と業務提携（2010/7/12）

DKSHが総代理店となり2012年以降に、タイ、マレーシア、香港で日医工の抗生物質や高脂血症薬などの後発医薬品を販売する予定。タイなどでは調剤薬局が多く、高品質な日本の後発医薬品は需要が見込めると判断...