記事検索結果

東ガス、国内エネ5割脱炭素化 40年供給目標（2024/3/25 総合３）

東京ガスは2050年までの脱炭素化の道筋を示す「カーボンニュートラル(CN、温室効果ガス排出量実質ゼロ)ロードマップ2050」を策定した。40年までに二酸化炭素(CO2)...

循環社会へ「創エネ」重要三菱UFJ「トランジション白書2.0」公表（2023/9/29 金融）

日本のCN化の方法発信三菱UFJフィナンシャル・グループと三菱UFJ銀行は、日本の脱炭素化に向けたトランジション(移行)計画を示した「MUFGトランジション白書2・...

適者生存自動車からモビリティーへ(15)車全体を脱炭素化（2023/8/23 自動車・モビリティー）

車の寿命が10―15年とすると、35年ごろには切り替えが本格化していく必要がある。... 日本自動車工業会では、22年9月にCNに向けたシナリオを公表した。... いずれのシナリオでも、全体をCN化す...

三菱ふそうバス製造、CO2排出25年ゼロに太陽光で自家発電・高圧受電所を刷新（2023/7/24 自動車・モビリティー）

非化石証書の購入により、三菱ふそうバス製造で使う電力のカーボンニュートラル(CN、温室効果ガス排出量実質ゼロ)は達成しているものの、本質的なCN化を目指して取り組みを進める。 ...

三菱UFJ、北海道と連携強化脱炭素基金に寄付（2023/4/26 金融）

洋上風力など再生可能エネルギー創出に適した場所の多さや農業、森林、水産資源を持つ北海道への投資予見性を高め、北海道が果たせるCNへの貢献を国内外に発信する。 ... 北海道が設立を予...

東洋システムなど、福島・いわきでシンポ脱炭素社会実現へ討論（2023/2/28 東日本）

両者が経済産業省の支援で開いてきた「カーボンニュートラル(CN)社会連携講座」の最終回にあたる。同講座は2023年度も継続し、地域におけるCNのプロフェッショナル育成にもつなげていく。...

いわき発の人材事業具体化 ―いわき市の再生可能エネルギー導入は。「輸入材による日本最大級のバイオマスの大型発電所が2カ所、小型ガス化設備も稼働する。.....

いわき会議所、脱炭素で市に産業創出を提言（2022/10/5 東日本）

【いわき】いわき商工会議所はカーボンニュートラル(CN、温室効果ガス排出量実質ゼロ)推進に向け提言をまとめ、小野栄重会頭らがいわき市の内田広之市長に4日報...

新日本理化、京都工場CO2ゼロ再生エネ・LNGに切り替え（2022/4/1 素材・医療・ヘルスケア）

同社は生産工程で水素化反応を手がけており「水素の扱いにたけている」(木原義博CN推進室長)ため。30年までにボイラ燃料の約50%をCN化する。 .....

広角/日本ガス協会会長・本荘武宏(上)ガスの脱炭素化に挑戦（2021/9/29 総合１）

現在、世界で脱炭素化の波が広がり、ガス業界は新たな岐路に立つ。過去の経験を生かし、次の飛躍に向けて「ガス事業のカーボンニュートラル(CN)化」に、業界一丸となり強い決意で取り組みたい。...