[ 科学技術・大学 ]

ロボットに自然な動作 慶大がアーキテクチャー開発

(2017/12/13 05:00)

慶応義塾大学理工学部の今井倫太教授は、コミュニケーションロボットに呼吸や瞬き、目がつられるといった人間のような自然な体動をプログラムするアーキテクチャー(設計概念)を開発した。瞬きのような無意識の動きと、音の方を向くなどの意識的な動きを両立させる。ロボットに生き物のような印象を与えることができる。コミュニケーションテストでは話し相手の満足度が向上した。

詳細は15日に東京国際フォーラム(東京都千代田区)で開く慶応科学技術展(日刊工業新聞社後援)で紹介する。

開発したアーキテクチャーは、無意識の動作と意識的な動作を登録すると、それぞれの動作の割合を変えて同時に再現する。例えば話し相手のいないときは周期的に瞬きをし、話し始めると、相手を注視して瞬きの頻度が減るなどの表現ができる。さらに話し中でも、部屋のドアの開く音がすると、その方向を見るような複数の動きを両立できる。この割合を開発者が...

(残り:269文字/本文:669文字)

(2017/12/13 05:00)

Journagram→ Journagramとは

PR

科学技術・大学のニュース一覧

おすすめコンテンツ

技術士第一次試験「機械部門」専門科目過去問題 解答と解説
第8版

技術士第一次試験「機械部門」専門科目過去問題 解答と解説 第8版

<解析塾秘伝>AIとCAEを用いた実用化設計

<解析塾秘伝>AIとCAEを用いた実用化設計

攻略!「マシニングセンタ作業」技能検定試験
<1・2級>学科・実技試験

攻略!「マシニングセンタ作業」技能検定試験 <1・2級>学科・実技試験

今日からモノ知りシリーズ 
トコトンやさしい新幹線技術の本

今日からモノ知りシリーズ トコトンやさしい新幹線技術の本

グローバル図面(新ISO準拠)って、どない描くねん!
幾何公差で暗黙の設計意図を見える化する

グローバル図面(新ISO準拠)って、どない描くねん! 幾何公差で暗黙の設計意図を見える化する

未来の科学者との対話19
第19回 神奈川大学全国高校生理科・科学論文大賞 受賞作品集

未来の科学者との対話19 第19回 神奈川大学全国高校生理科・科学論文大賞 受賞作品集

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

↓もっと見る

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件、無料登録会員は最大30件の記事を保存することができます。

会員登録/ログイン

このサイトでは、アクセス状況の把握や広告配信などのためにクッキー(Cookie)を使用しています。このバナーを閉じるか閲覧を継続した場合、クッキーの使用に同意したこととさせていただきます。なお、クッキーの設定や使用の詳細についてはプライバシーポリシーページをご覧ください。

閉じる