[ 自動車・輸送機 ]

【電子版】インドネシア当局、737MAXの運航停止 来年まで継続の可能性示唆

(2019/5/21 14:00)

  • 2018年10月に墜落事故を起こしたインドネシア・ライオン航空のボーイング「737 Max8」同型機(19年3月、スカルノ・ハッタ国際空港=ブルームバーグ)

 インドネシア当局は、ボーイング737MAXの運航停止を来年まで続ける可能性があると示唆した。2回の墜落事故を起こしただけに、運航再開に引き続き慎重だ。

 インドネシアのプラメスティ航空総局長はジャカルタでの20日のインタビューで、たとえ米連邦航空局(FAA)が737MAXの運航再開を認めたとしても、インドネシアは提案済みの修正項目を検証した結果に基づいて独自に決定を下すと発言。パイロットは従来よりも厳格な必須のトレーニングを履修しないと、同機の操縦を認められないようにするとした。

 その上で同総局長は、全体として見れば「多くの問題」があり、インドネシアで年内に運航が再開できるかどうか不透明だとし、「われわれが同機を使い続けるかどうか予想がつかない」と述べた。 

 このコメントは、ボーイングが737MAXの修正ソフトを完成させても、全世界での運航再開までにはまだかなり時間がかかることを浮き彫りにした。同機を最も多く保有するサウスウエスト航空の最高経営責任者(CEO)は先週、今年の夏には運航が再開されることを望むと述べた。ボーイングの担当者にコメントを求めたが、これまでに返答はない。(ブルームバーグ)

(2019/5/21 14:00)

おすすめコンテンツ

今日からモノ知りシリーズ 
トコトンやさしい金属材料の本

今日からモノ知りシリーズ トコトンやさしい金属材料の本

200の図とイラストで学ぶ 
現場で解決!射出成形の不良対策

200の図とイラストで学ぶ 現場で解決!射出成形の不良対策

原子力年鑑2020

原子力年鑑2020

今日からモノ知りシリーズ 
トコトンやさしい建築材料の本

今日からモノ知りシリーズ トコトンやさしい建築材料の本

凛穂の…気ままな散歩道

凛穂の…気ままな散歩道

PR

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件、無料登録会員は最大30件の記事を保存することができます。

会員登録/ログイン

このサイトでは、アクセス状況の把握や広告配信などのためにクッキー(Cookie)を使用してしています。このバナーを閉じるか閲覧を継続した場合、クッキーの使用に同意したこととさせていただきます。なお、クッキーの設定や使用の詳細についてはプライバシーポリシーページをご覧ください。

閉じる