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[ 科学技術・大学 ]
(2016/1/15 05:00)
日本原子力研究開発機構先端基礎研究センターの研究グループは、磁性体におけるスピンが向きを持った「矢印」ではなく、「棒状」で自由に振る舞いながらそろう性質を持つ「スピン液晶」と呼ぶ新しい状態の特性の一端を明らかにした。新規の磁性材料の開発などに役立つ。日本物理学会が発行する英文誌(...
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(2016/1/15 05:00)
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- 日本原子力研究開発機構先端基礎研究センターは、磁性体におけるスピンが「棒状」で自由に振る舞いながらそろう性質を持つ状態「スピン液晶」の一端を明らかにした。新規の磁性材料の開発などに役立つ。
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