金融・商況 ニュース

(2015/12/30 05:00)

東証2015年大納会 終値1万9033円、4年連続で上昇

日本取引所グループ(JPX)は30日、東京証券取引所で今年最後の取引となる大納会を終えた。同日の日経平均株価の終値は前日比51円48銭高の1万9033円71銭。今年1年の上げ幅は1582円94銭で、大納会の終値としては4年連続の上昇となった。 取引終了後のセレモニーには、抽選で...

東京海上HD、傘下損保・生保間の人事交流を2倍に−生損保の一体販売を強化

東京海上ホールディングス(HD)は、グループ傘下企業の人事交流を2016年度から本格化させる。損害保険事業を担う東京海上日動火災保険、生命保険事業の東京海上日動...

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大阪のH形鋼弱含み‐安値折り合いも散見

大阪地区のH形鋼相場は弱含み。需要の端境期を控え、手隙期間を埋めようと、数量確保のため安値で折り合うファブリケーター(鉄骨加工業者)も散見された。年末になって荷...

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インタビュー/ライフケアパートナーズ社長、上本尚寛氏「データヘルス分野に進出」

日本生命保険傘下のライフケアパートナーズが新事業として健康総合支援事業を始めた。第1弾として、NPO法人EBH推進協議会とスマートフォンのダイエット用アプリを共...

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郵政上場の衝撃(11)女子陸上部と五輪スポンサーで企業価値向上

【昨年4月に創部】 「リラックスしろ」。12月13日、実業団の女子駅伝日本一を決める全日本実業団対抗女子駅伝競走大会が宮城県で開催され、JP日本郵政グループも...

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資源商品市場を読む(48)資源市場の行く年来る年‐資源バブルの終焉決めた1年

この連載が始まった1年前、原油、鉄鉱石といったビッグコモディティーの下落は、長らく続いた資源バブルを終わらせることを意味していると述べた。2015年はまさに資源...

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鉄鉱石、下落基調続く‐中国向け10年ぶり安値圏

高炉の製鉄原料となる鉄鉱石の国際相場が需給緩和を背景に下落基調が続いている。国際指標となる中国向け鉄鉱石(豪州産粉鉱石・鉄分62%)のスポット(随時契約)価格は...

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