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低温調理器「BONIQ Pro(ボニーク プロ)」 2020年度グッドデザイン賞を獲得

(2020/10/5)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:Hayama-Colony inc.

低温調理器「BONIQ Pro(ボニーク プロ)」 2020年度グッドデザイン賞を獲得

低温調理器では初の受賞

“一家に一台、低温調理を”をモットーに、累計出荷台数9万台を超える低温調理器「BONIQ(ボニーク)」シリーズを提供する、株式会社葉山社中(本社:神奈川県三浦郡葉山町、代表取締役:羽田和広)は、2020年10月1日に発表された公益財団法人日本デザイン振興会が主催する2020年度のグッドデザイン賞において、当社の低温調理器「BONIQ Pro(ボニーク プロ)」が受賞したことをお知らせします。


BONIQ Proが2020年度グッドデザイン賞を受賞
グッドデザイン賞を受賞した低温調理器「BONIQ Pro」ページ:
https://www.g-mark.org/award/describe/50174?token=hRYW9Luyxu


■グッドデザイン賞評価のポイント/従来品よりサイズダウンに成功。直感的にわかる仕様でより使いやすく
低温調理器「BONIQ Pro」は、従来品と言われる初号機「BONIQ」の進化版で、最大出力は従来品の800ワットから1,200ワットへ拡大(1.5倍)、外装もフルアルミボディに改良することで高級感、そして防水力(IPX7)が大幅にアップしました。また着脱クリップを装着しマグネットタイプにすることで、冷蔵庫などにも張り付けることができるように改良。サイズも36%ダウンに成功し大幅なスリム化に成功したハイスペックモデルです。2020年1月から一般販売を開始し、販売も順調に伸ばしています。公益財団法人日本デザイン振興会の審査員によると『温度設定が直感的に操作できる。着脱クリップは様々な鍋に対応できる。サイズダウンしてもさらに使いやすくなった点が良い』とコメントしており、初号機から進化をさせた改良ポイントすべてが評価された結果となりました。

■「BONIQ Pro」が更なる進化へ、ハイスペック&コストダウンモデル「BONIQ 2.0」登場

ハイスペックを維持、コストダウンに成功した「BONIQ 2.0」
「BONIQ Pro」から採用された便利な着脱クリップ
2017年から販売を開始した、葉山社中のBONIQシリーズは2020年9月より第三弾「BONIQ 2.0」の販売をクラウドファンディング(Makuake、2020年11月30日まで)で開始しています。「BONIQ 2.0」は、このたびグッドデザイン賞を受賞した「BONIQ Pro」のコストダウンモデルで、デザインや基本機能は引き継ぎ、最大容量のみ1,200ワットから1,000ワットへ出力を落とし、価格も税別29,800円から税別20,000円と、低温調理器を始めてみたいと思うスタートアップに導入しやすい価格設定にしました。「BONIQが最も大切にしていることは『低温調理器を売ること』ではなく、食を通じて新たなライフスタイルを提供することだと思っています。BONIQを購入いただいたお客様のライフスタイルに我々が影響を与えるためには、我々がお客様に寄り添い、進化していく必要があります」(葉山社中代表・羽田和広)。

「BONIQ Cooking」にチャレンジする三本木心と佐藤魁、写真右は加藤超也
「BONIQ Cooking」で創作した3品
葉山社中は、クラウドファンディングで販売中の低温調理器「BONIQ 2.0」に加え、プロサッカー選手・長友佑都の専属シェフである加藤超也(加藤超也インスタグラム:https://www.instagram.com/cuore_kato/)とタッグを組んで、プロアスリートの食改善支援として低温調理器「BONIQ」を活用した動画配信「BONIQ Cooking」も開始しています。たんぱく質を効果的に摂取が必要なスポーツ選手の栄養管理の仕組みづくりにも関わっていく計画で、『低温調理器を売る』だけでなく、プロアスリートのライフスタイルにも影響を与えられるよう、これからも「BONIQ」を進化させる考えです。

低温調理器「BONIQ 2.0」クラウドファンディングページ:
https://www.makuake.com/project/boniq20/


プロサッカー選手・長友佑都の専属シェフである加藤超也とタッグ「BONIQ Cooking」YouTube動画:
https://youtu.be/zqjT88DW8KM


■「BONIQ(ボニーク)」について


左から「BONIQ」、「BONIQ 2.0」、「BONIQ Pro」
低温調理とは、肉汁が流出しない温度で絶対温度で火入れするため、肉全体を通して旨味を閉じ込める調理方法。低カロリー・高タンパク質の肉が美味しく、手軽に食べられることやフランス料理などの高級料理店と同等なお肉が“自宅で”簡単に作れることで健康意識の人やフィットネスをやられている方を中心に口コミで広がり、今では、一般家庭にも浸透しつつあります。肉以外に、魚、卵、野菜などにも可能で、素材の旨味を抑え込むため栄養価が高く美味しい食事が楽しめるのが特徴です。2017年12月に初号機「BONIQ(ボニーク)」(希望小売価格:19,800円(税別))の一般販売を開始し、2020年1月にはコンパクトサイズで1.5倍にパワーアップした「BONIQ Pro」(希望小売価格:29,800円(税別))を発売。同年9月6日にはハイスペックの廉価版モデル「BONIQ 2.0」をクラウドファンディングで先行販売。開始1時間で2,000万円を超え(5,700万円、10月4日現在)、2020年12月までに累計10万台を突破する勢いです。

低温調理器「BONIQ(ボニーク)」公式サイト:https://boniq.store/


■株式会社葉山社中会社概要
会社名:株式会社 葉山社中 / Hayama-Colony inc.
代表取締役:羽田和広
所在地:神奈川県三浦郡葉山町一色1642番地
設立:平成28年6月21日
資本金:9,800,000円
社員数:10名(派遣・アルバイト含む)
事業内容:低温調理器「BONIQ(ボニーク)」の製造販売、自社ECサイトの運営
https://boniq.store/
月間200万PVを超えるBONIQレシピサイトの運営(2020年9月現在)
https://boniq.jp/recipe/

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※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

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