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BONIQシリーズ最高額、クラファン1億6650万円を達成!家庭用低温調理器の最新版「BONIQ 2.0」が一般販売を開始

(2020/12/10)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:Hayama-Colony inc.

BONIQシリーズ最高額、クラファン1億6650万円を達成!家庭用低温調理器の最新版「BONIQ 2.0」が一般販売を開始

2020年は、低温調理が家庭に浸透した1年に

“一家に一台、低温調理を”をモットーに、累計出荷台数が間もなく10万台を超える低温調理器「BONIQ(ボニーク)」を提供する株式会社葉山社中(本社:神奈川県三浦郡葉山町、代表取締役:羽田和広、以下葉山社中)は、2020年9月16日(水)から12月6日(日)にかけて、クラウドファンディング(以下Makuake)で先行販売を行った「BONIQ 2.0」(税別20,000円)が、BONIQシリーズ最高額となる1億6649万6000円を達成し、2020年12月12日(土)より引き続き自社サイトにて予約販売を継続、2021年2月以降から一般販売を開始することをお知らせします。


専用コンテナと一緒に使うとキッチンが映える「BONIQ2.0」
BONIQシリーズでクラウドファンディング最高額、低温調理器「BONIQ 2.0」自社サイト:
https://boniq.store/


『コロナ禍の2020年。低温調理が家庭調理の満足度、質を上げることに貢献しました』/葉山社中・代表、羽田和広コメント

左から「BONIQ」、「BONIQ 2.0」そして「BONIQ Pro」
「BONIQ最新機種、BONIQ2.0のクラウドファンディングは1億6千万円を超えシリーズ最高額を突破することができました。Makuakeにおけるキッチン家電史上最高額とのことでとても光栄に思います。最大の特徴はコスパであり、機能面をプロ仕様のBONIQ Proから引き継ぎ、価格もコストダウンに成功している点が評価されたようです。購入層も3年前に発売した初号機BONIQに比べ女性比率が5割と大幅に伸長(初号機は2割)しており、フィットネスユーザーを中心に売れていた時期と比べると、一般家庭に大きく浸透してきたと受け止めています。2020年は新型コロナウイルス一色でした。BONIQシリーズは、間もなく累計10万台を突破します。巣籠需要の追い風もあり今年1年で約4万台が売れました。在宅で料理をする時間が増え、“免疫力を高めたい”そして“体に良い食事”“より美味しい食事”を求めるユーザーが増えました。在宅を余儀なくされたスポーツ選手、アスリートにも沢山ご利用いただいた1年でもありました。BONIQは、低温調理で良質なたんぱく質を取得できるんだ、という認知も高まり、ご家庭での調理の満足度や質を上げる点において大きく貢献できた1年だったのではと思います。2021年は、引き続き商品力を高める努力を惜しまず、体に良い健康的な食事をテーマとした動画コンテンツ(YouTube)も充実させるといったメディア事業にも力を入れ、低温調理がキッチン家電として当たり前になる世界を作っていきたいと思っています」

■「BONIQ 2.0」の製品概要について
1、消費電力1000ワット


初号機「BONIQ」は消費電力800ワットでしたが、低温調理器「BONIQ 2.0」は1000ワットへとパワーアップしました。家庭用としては十分といえる出力容量です。プロ仕様「BONIQ Pro」の1200ワットをダウンコンバートさせる事でコスト削減にも貢献しています。また「BONIQ Pro」は、2020年10月1日に発表された公益財団法人日本デザイン振興会が主催する2020年度のグッドデザイン賞を受賞しています。
https://www.g-mark.org/award/describe/50174?token=hRYW9Luyxu

2、コンパクト化
低温調理器「BONIQ 2.0」は、初号機「BONIQ」よりも約36%のサイズダウンに成功しております。「BONIQ Pro」と大部分のパーツを共用できたことがコンパクト化に繋がりました。

3、防水仕様(※IPX7)


プロ仕様「BONIQ Pro」で改良された大きなポイントの一つ、防水仕様が低温調理器「BONIQ 2.0」でも踏襲されています。完全防水なので、洗剤などを利用して丸洗いが可能です。※IPX7とは、水深1メートルに30分沈めても浸水の無い状態を指します。

4、アプリとの連動


独自のアプリをスマートフォンにインストールすることで、外出先から加熱進行を止めたいときにはアプリで温度を低くするといった操作や、帰宅前に水温だけ上げて、帰宅後すぐに調理開始するといった操作が可能です。マルチステップによる加熱も可能で、最初の45分は80度、次の15分は90度で加熱といったマニアックな調理方法も。スマホ1台で複数台の「BONIQ 2.0」の操作ができます。※ただし2.4GHz帯Wi-Fi接続のみ対応。

5、装着性が向上


クリップ式のホルダーを装着すれば鍋や大容量コンテナにも簡単に取り付けが出来るので便利です。ボトムキャップにはマグネットが装着されており、磁石がつく材質であれば自立も可能です。

■「BONIQ 2.0」の製品仕様について

清潔感と高級感溢れる「BONIQ2.0」のケース
清潔感あふれる白、ミスティホワイトが人気「BONIQ 2.0」
【定格電力】100ボルト/50-60ヘルツ(1000ワット)
【設定時間】1分~99時間59分
【製品サイズ】高さ31センチ、幅5センチ、奥行き10センチ(ホルダー含む)
【箱サイズ】縦33センチ、横24センチ、高さ7センチ
【電源コード長】1.5メートル
【温度範囲】5度~95度(温度誤差:+/- 0.1℃ 冷却機能は有りません。
【湯煎容量】容量5リットル~15リットル
【製品重量】1キログラム
【wifi接続】2.4GHz(技適マークあり)
【製造国】中国
【使用地域】日本国内専用
【メーカー保証】1年(PSEマークあり)
【アプリ】iOS、android対応
【カラー】2色/ヘイズブラック、ミスティホワイト

BONIQシリーズでクラウドファンディング最高額、低温調理器「BONIQ 2.0」自社サイト:
https://boniq.store/


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1位:1番おいしいローストビーフはどれ?【低温調理で誰でも簡単プロの味!】塩のタイミング比較実験




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■葉山社中会社概要
・会社名称 :株式会社 葉山社中 / Hayama-Colony inc.
・代表取締役 :羽田和広
・所在地 :神奈川県三浦郡葉山町一色1642番地
・設立 :平成28年6月21日
・資本金 :9,800,000円
・社員数 :10名(派遣・アルバイト含む)
・事業内容 :低温調理器「BONIQ(ボニーク)」の製造販売、自社ECサイトの運営
https://boniq.store/
月間170万PVを超えるBONIQレシピサイトの運営(2020年11月現在)
https://boniq.jp/recipe/

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