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LanScope CatがOBCの『奉行Edge 勤怠管理クラウド』と連携。タイムカードやICカードの代わりにPC利用開始・終了ログを勤怠管理に活用。

(2020/12/14)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:MOTEX

LanScope CatがOBCの『奉行Edge 勤怠管理クラウド』と連携。タイムカードやICカードの代わりにPC利用開始・終了ログを勤怠管理に活用。

エムオーテックス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:河之口達也、以下MOTEX)は、LanScope Catと株式会社オービックビジネスコンサルタント(OBC)の『奉行Edge 勤怠管理クラウド』との連携を開始します。



2020年は働き方が大きく変わりました。新型コロナウイルス感染症の影響で多くの企業がテレワークを推進。また4月からは働き方改革関連法が中小企業にも適用されました。そのため多くの企業で労働時間の適正な把握が課題となっています。
労働時間の適切な把握について厚生労働省が定めたガイドラインには、パソコンの使用時間の記録等の客観的な記録を基礎とすることや、労働時間と入退場記録やパソコンの使用時間等から把握した在社時間との間に著しい乖離がある場合には実態調査を実施することと定められています。
MOTEXが実施したアンケートでは、約4分の1の企業が勤怠(出退勤)管理とPC操作ログ(PCの利用開始・終了)の突合を「実施している」と回答しています。

このような背景から、PC操作ログの収集ができる「LanScope Cat」と、『奉行Edge 勤怠管理クラウド』が連携し労務管理の課題を解決します。
LanScope CatのPC利用開始・終了ログを就業奉行に取り込み、タイムカードやICカードの代わりに、PCの利用開始・終了時刻で業務時間を確認することができます。
※画面は参考イメージです。
この度の機能連携に関して、 株式会社オービックビジネスコンサルタント(OBC) 代表取締役社長 和田 成史様より以下のコメントをいただいています。

OBCは、エムオーテックス株式会社「LanScope Cat」と『奉行Edge 勤怠管理クラウド』のデータ連携機能の実装を心より歓迎いたします。
『奉行Edge 勤怠管理クラウド』と「LanScope Cat」の連携により、労働時間の管理が適正かどうか客観的に判断でき従業員の過重労働防止など労務マネジメントを実現できるものと確信しております。今後もOBCは、エムオーテックス株式会社様と連携してお客様のビジネスの発展を支援してまいります。
株式会社オービックビジネスコンサルタント(OBC) 代表取締役社長 和田 成史

LanScope Catを活用した勤怠管理について、詳しくはWebサイトをご確認ください。
[▶] https://www.lanscope.jp/cat/product/partner/employment_management.html

MOTEXは今後もLanScopeとの製品連携を推進する事で、お客様への新たな価値を創造し企業の働き方改革・デジタル化を支援します。

■「LanScope Cat」について
「LanScope Cat」は、IT資産管理・内部情報漏えい対策の分野でシェアNo.1(※1)を誇る「統合型エンドポイントマネジメント」ツールです。
エンドポイントにおいて、外部脅威対策・内部不正対策・IT資産管理をカバーし、ログ運用を中心とした統合管理が可能です。
[▶] LanScope Cat製品サイト:https://www.lanscope.jp/cat/
※1:富士キメラ総研「ネットワークセキュリティビジネス調査総覧」の「IT資産管理ツール」分野(2018年度)

■『奉行Edge 勤怠管理クラウド』について
OBCの『奉行Edge 勤怠管理クラウド』は、勤務体系や就業ルールを自由に設計することができるため、テレワークをはじめとした柔軟な働き方に確実に対応できます。雇用形態や個人ごとの勤務条件に沿って勤務体系を設定できるだけでなく、変形労働時間制やフレックスタイム制などの複雑な残業時間計算も自動化。また、打刻や勤怠申請はWeb上で行えるため、従業員はいつでもどこでもパソコンやスマートフォンを使って勤怠管理ができます。残業時間の超過アラートや、勤怠情報から導き出されるメンタル不調者の自動検出機能により、リスクマネジメントの体制も整います。
[▶] 奉行Edge 勤怠管理クラウド製品サイト :https://www.obc.co.jp/bugyo-edge/attend

■エムオーテックス株式会社とは
MOTEXは、「Secure Productivity」をビジョンとして掲げ、組織のIT活用における安全と生産性の両立を追求するソフトウェアメーカーです。
サイバー攻撃、内部不正のリスクから組織を守り、IT活用による組織の生産性を高めるプロダクト、サービスの企画・開発・販売からサポートまで一貫して提供します。
[▶] MOTEXコーポレートサイト:https://www.motex.co.jp/

社名: エムオーテックス株式会社
所在地: 〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル
代表: 代表取締役社長 河之口達也
事業内容: 自社商品“LanScopeシリーズ”の企画・設計・開発・販売
資本金: 2,000万円
URL: https://www.motex.co.jp/

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※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

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