アートでエコな、いずみの夜。12月２日（土）「スマートイルミネーションいずみ」を開催！

今年のテーマは「光の森」

横浜市泉区役所は、12月２日（土）16：30～19：30、相鉄　いずみ中央駅前の「地蔵原の水辺」にて、環境に配慮した技術とアートを融合させたライトアップイベント「スマートイルミネーションいずみ」を開催します。


　横浜市泉区役所では、区の魅力を再発見し自分の住んでいるまちへの愛着を持ってもらうこと、また環境に優しい技術を用いることで、環境問題について考えるきっかけとしてもらうことを目的に、「スマートイルミネーション横浜」の郊外区展開として、2014年より「スマートイルミネーションいずみ」を開催しています。
　今年は「光の森」をテーマに、子どもたちが笑顔を描く「ひかりの実」を展示するほか、参加体験型の多彩なアートプログラムが集結します。ぜひ会場へお越しください！


≪開催概要≫
【日時】2017年12月２日（土） 16：30～19:30
※荒天の場合、翌３日（日）に延期
【会場】地蔵原の水辺（横浜市泉区和泉中央南４-２）（相鉄 いずみ中央駅前）
【入場料】無料
【主催】泉区役所

≪主なプログラム≫
■「ひかりの実」（アーティスト：高橋匡太）
高橋匡太が○を描いた果実袋に、子どもたちが笑顔を書き足し、LEDで光らせるアート作品。「スマートイルミネーションいずみ」では毎年恒例となり、これまでに約4000個もの「ひかりの実」がつくられました。今年も新たに約1000人の子どもたちが参加し、地蔵原の水辺にみんなの笑顔が灯ります。
※「ひかりの実」のみ12月６日（水）まで展示します。

photo:Masahiro Ihara

■「おしゃべりな森のきのこ」（アーティスト：食とものづくりスタジオ FERMENT）
会場内に現れたたくさんの不思議なきのこ。ライトを当てて、森のきのこたちのおしゃべりに耳を傾けてみよう。

■「ふしぎの森の光る池」（アーティスト：食とものづくりスタジオ FERMENT）
会場の池にみんなが描いた絵が大きく映し出されます。一晩限りのゆらゆら光りかがやく不思議な風景をみんなで彩ろう。

■「トワイライトシネマ」（アーティスト：Kino Iglu）
森をテーマにした無声映画を屋外上映します。子どもから大人まで楽しめる短編映画を、1日限りの特別な空間で楽しもう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 photo:Masahiro Ihara

■「光の写真館」（協力：LeadLite Inc.）
透明なのに映像を投影できる不思議なフィルムを使って、泉区の懐かしい写真を上映します。


企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000380.000013670.html