AironWorksが神戸市×米国VC連携の「500 Founder Academy Program」に採択されました

神戸市と米国のVC「500 Startups」開催の起業家育成オンラインプログラム「500 Founder Academy」によるリソースを最大限活用して、さらなる事業拡大を進めます。

AironWorks株式会社 (本社：東京都港区、代表取締役：寺田 彼日、以下「AironWorks」) は、神戸市と米国のVC「500 Startups」開催の「500 Founder Academy Program」の2期に採択されたことをお知らせいたします。本プログラムから提供されるネットワーク、メンタリング機能を通じて、より一層事業拡大を加速して参ります。






500 Founder Academy Programについて

スタートアップのビジネスを加速させることを目的とした、4週間のバーチャルプログラムです。スタートアップが神戸を中心に海外での事業展開を模索しながらも、並行して受講できるようにカスタマイズされています。毎週開催される非公開のAMAセッションでは、以下のような様々なトピックに関する質問をすることが可能です。
１.Growth Fundamentals
500 Global チームが特別に作成・選定した、グロースファンダメンタルズ、営業、マーケティング、資金調達などをテーマにしたトレーニングビデオにアクセスできます。
２.Industry Experts
業界の専門家と会って話をすることで、より充実した学習体験を得て、カリキュラムをどのように実世界のシナリオに適用するのかについての見識を得ることができます。
３.Startup Community
成長を続けるスタートアップ・コミュニティの一員として、神戸市内外のスタートアップ企業とのネットワークを構築できます。

500 Startupsについて

500 Startupsは、アーリーステージを支援する世界で最もアクティブなのベンチャーキャピタルの一つです。2010年の設立以来、500 Startupsは77カ国で2,500社以上の企業に投資してきました。また、17カ国以上に140人以上のチームメンバーがおり、500 Startupsの世界中の支援企業をサポートしています。代表的な投資先にはCredit、Karma、Canva、Talkdesk、Intercom、GitLab、Grab、Bukalapakなどがあります。
また、500 Startupsは、政府や財団と提携して独自のアクセラレータプログラムを展開したり、企業と提携して新興企業との関係を促進したりすることで、イノベーションのエコシステムの発展を支援しています。また、教育プログラムを通じて投資家の育成も行っています。500 Startupsは、世界中で1,500社以上のスタートアップを対象に、60以上の成長プログラムやアクセラレータプログラムを実施してきました。
500 Startupsウェブサイト： http://500.co/

今後の展開

「AironWorks」は「500 Founder Academy Program」の採択を受け、以下に注力して事業拡大を加速させます。
・グロース加速・セールス強化　／　プログラムオリジナルのリソースを活用したナレッジの拡充
・実践的なソリューション開発　／バーティカルなソリューションにも対応できる実践的な開発の強化
・地域のネットワークに参入　／　主催の神戸市が持つネットワークに参入することで地域のスタートアップ企業と連携が可能に
以上を重点的に推進することで、「AironWorks」はよりセキュアな社会への変革すべく、サイバーセキュリティ文化の浸透を目指していきます。



「AironWorks」について



AironWorksは "Enhancing Teams with AI" を企業ミッションに、イスラエル国防軍 Unit 8200出身エンジニアが開発する最先端技術を駆使したサイバーセキュリティソリューションを提供しています。


・会社名：AironWorks株式会社
・代表者：寺田 彼日 (てらだ あに)
・所在地：東京都港区虎ノ門4-3-1
・創 業：2021年8月
・事 業：サイバーセキュリティサービスの企画、設計、開発、構築、管理、保守、運営、販売、教育及びコンサルティング
・URL： https://www.aironworks.com/

■AironWorksプレスリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/87353

■お問い合わせ (下記URLフォームからご連絡ください)
https://www.aironworks.com/

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000087353.html